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  • No : 616
  • 公開日時 : 2019/02/26 18:10
  • 更新日時 : 2026/06/19 16:38
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下穴は貫通、めねじが途中までのタップ選定<Aタップ>

ワークを貫通している下穴長さ対し、めねじを途中まで加工するためにA-POTを使ったら刃先が欠損した。

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回答

途中止まりのめねじ加工では、切りくず噛み込み防止のためA-SFTを選定します。

ポイントタップが不適切になる理由

  • 途中で切削を止めると切りくずが穴内部でつながったまま残る
  • 逆転時にタップが切りくずを引き込む現象が発生する
  • その結果、刃先損傷の原因となる

途中止まりねじにA-SFTが適している理由

  • 切りくずの排出方向が異なり、内部への引き込みを抑えられる
  • 止まり位置での安定した加工が可能になる
  • 途中止まりめねじに適した工具特性を持つ

A-POTを使用すべき条件とは何か

  • ねじが下穴を完全に貫通する加工に限定される
  • 食付き山+2~3山余分に貫通することを推奨する
  • 貫通時は切りくずが前方へ排出されるため適している
  • 途中止まり加工では使用すべきではない

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