≪ ゲージに関する資料・カタログ ≫ ・ ねじゲージカタログ・技術資料 ≪ ゲージ規格の参照 ≫ ゲージの規格に関しては、JISハンドブック、または 下記リンクの日本産業標準調査会(JISC)のウェブサイトをご参照下さい。 ・ JISの規格を確認したいが、どこを見ればよい? ... 詳細表示
ねじゲージとは、加工物が図面指示のねじ精度(2級や6Hなど)を満たすかどうかを検査する測定機器のことです。ねじの他にも、検査したい内容によって使用すべきゲージが変わります。ゲージを選定する際は、図面指示に何を検査することが求められているかを確認しましょう。 ≪ ゲージの選定 ≫ ・ ... 詳細表示
限界ゲージは嵌め合いを測定するものであり、長さを正しく測定するものではありません。ねじ部先端には面取りや不完全山払いがあるため、正確な判定はできません。 例えば、平行ねじゲージの両端面の不完全山払いは、呼びとピッチによっても異なりますが、3/4回転以上1回転以内とされ、管用テーパねじについては、ねじの種類に... 詳細表示
ゲージ公差位置に違いがあります。 一般的に現場で使用される事が多いのが工作用。 最終検査や企業間の受入で使用されることが多いのが検査用となります。 工作用の方が検査用に比べて設定位置が厳しくなっています。 ▽参考資料: 工作用ゲージWPと検査用ゲージIPの違い ... 詳細表示
PFとGは共に管用平行ねじですが、ゲージはそれぞれ寸法許容差が異なります。その為、PFのゲージで合格するが、Gのゲージでは不合格ということはあり得ます。 GとPFのゲージ共用はできません。 図面指示通りのゲージを使用して下さい。 参考資料 : 管用平行ねじゲージの違い ・・・ゲー... 詳細表示
限界ねじゲージ測定時の逆転現象 (通り側が止まって、止り側が通る?)
ねじの検査時、正常時とは逆に、通り側が止まって止り側が通ってしまった場合は、どう判断はするべきでしょうか? その場合、ねじの判定としては不合格となります。 下記リンクのゲージ山型を参照下さい。 ▽参考資料 : ゲージ山型 通り側・止り側の比較 止り側ゲー... 詳細表示
お使いの通りねじリングゲージ(GR)の校正は、通りねじリングゲージ用摩耗点検プラグゲージ(GW)にて行われます。 ・ 摩耗点検ねじプラグゲージとは? オーエスジーでは、標準在庫品にて摩耗点検ねじゲージの取り扱いがございます。 ・ 摩耗点検ねじゲージ カタログページ ... 詳細表示
めっき処理前のねじゲージとして一律に決まったものはありません。 ゲージの選定は、特定の用途で選ぶのではなく、証明したい事で選定する事が重要です。つきましては、表題のような「めっき処理前用」や「オーバサイズタップ用」の専用ゲージというものはなく、事前のお客様同士で検査する内容を打ち合わせの上、使用するゲージを... 詳細表示
管用テーパねじプラグゲージは、切欠きの数に違いがあります。 Rは2段、PTは1段です。 形状や公差が異なる為、共有は出来ません。 参考資料 : 管用テーパねじゲージの形状(プラグ) 詳細表示
プラグゲージの校正は、三針法にて測定して行う事がJISで規定されています。 校正をユーザ様自社内で行う場合もありますが、設備面と資格を持った技術者により行う必要があり簡単ではありません。その為、校正業者やオーエスジーを含むゲージメーカーへ校正に出して頂く事をおすすめしています。 ・ オ... 詳細表示
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