同期送り機構付き設備専用のタップホルダ「シンクロマスター」の選定は、次の手順で行います。 手順① シャンク規格とタップサイズからホルダを選定する 手順② 選定したホルダに対応するコレット、スパナを選定する ご利用のシャンク規格のリンクより、加工したいねじサイズごとにコレット、スパナの型番... 詳細表示
シンクロマスターを使う為には、以下のものが必要です。 ・ シンクロマスターホルダ (ホルダにキャップ付属。プルスタッドボルトは付属しません。) ・ シンクロマスター専用コレット ・ スパナ クーラントスルー(内部給油)を使用する場合 BTシャンク・WBT-AHOシャンク... 詳細表示
もし、同期送り(=シンクロ・リジッド)で固定ホルダを用いた環境下において折損トラブルが発生している場合、タップ正転/逆転時の負荷変動を吸収できる余地が全く無いことが要因の一つとして考えられます。 対策として、極微小フロート機構を備えたタップホルダ“SynchroMaster”が有効です。 ... 詳細表示
転造タップ(S-XPF)使用時に下穴径の大きさや、油剤選定等を適正化してもトラブル解消しない場合、タップホルダの見直しを検討してみましょう。 もし同期送り(=シンクロ・リジッド)で固定ホルダを用いた環境下において折損トラブルが発生している場合、タップ正転/逆転時の負荷変動を吸収できる余地が全く無いこ... 詳細表示
コレットスルーとは、コレット内部に溝がついており、内部給油によってそこから給油をします。 コレットのタイプでGHCタイプのものがコレットスルー仕様となります。 SMH16ホルダ用のコレットER16では、M3~M12用がございます。 SMH32ホルダ用のコレットER32では、切削タップで... 詳細表示
シンクロマスター専用コレットの違いとは? GHタイプ GHCタイプ
シンクロマスター専用コレットには、GHタイプとGHCタイプがあり、それぞれ対応する給油方法に違いがあります。給油方法や使用するタップによって使い分け下さい。 詳細表示
サイドロックホルダやミーリングチャックでシンクロマスターを使うことはできるのか?
サイドロックホルダやミーリングチャックの場合は“STシャンクホルダ”をご使用ください。 ・ SynchroMaster製品カタログはこちら 詳細表示
シンクロマスターとは、下記のようなタップに関する加工トラブルを抱えているお客様におすすめしたい同期送り機構付き機械専用の極微小フロートホルダです。切削タップと溝無しタップ共にお使いいただけます。 □コレットホルダを使っている □寿命が安定しない □突発的な折損が起きる □タップに異... 詳細表示
同期送り機構付きの機械で固定式タッパーを使用しているにも関わらず、Aタップが折損する。 そんなときにはシンクロマスターがおすすめです。 固定式のタッパーをお使いの場合、同期送り機構が働いていても正転から逆転の時に負荷変動が起きタップが折損するケースがあります。 シンクロマスターはこの負荷変動を極微小フロ... 詳細表示
下記リンクよりご確認頂けます。 ・ SynchroMaster取扱い説明書 (全2ページ)(日本語・英語・中国語) 下記画像をクリックすると拡大表示できます。 ・1/2 ・2/2 ・ シンクロマスター質問一覧に戻る 詳細表示
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