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『 ドリル 』 内のFAQ

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  • ドリルとタップの条件<切削条件>

    切削条件を計算するには 回転工具の場合、「 回転の速さ 」と「 移動の速さ 」の数字が必要です。 計算に使用する数字 ①「 回転の速さ 」・・・回転速度(min-1) ②「 移動の速さ 」・・・送り速度(mm/min) 【参考資料】切削条件表の数字の意味 カタログ条件表の数字か... 詳細表示

  • ☆ ドリルに関する質問一覧

    <まとめ>の質問以外にも多数ございます。キーワードでの検索もお試しください。 ・ドリルを含めた切削条件の計算方法はこちらから < ドリルの仕様・種類 > ・シンニングとは ・油穴付きドリルとは? 内部給油? ・プレインシャンク ・フラットドリルとは? ... 詳細表示

  • ドリルで穴あけできる深さとは?どれくらいの溝長が必要?

    ドリルは切りくずを出しながら掘り進む為、常に溝から外に切りくずを排出し続ける必要があります。 もし、溝が全部埋まるくらいまで掘り進んでしまうと、切りくずを排出することができなくなり、溝の中に切りくずが詰まってドリルは折損してしまいます。 そうならないよう、あらかじめ、そのドリルが加工できる穴の深さをお... 詳細表示

  • ドリルの選定手順 適したドリルを選ぶには

    手順① 加工する穴深さが径の何倍かを確認する ドリル直径(D)が10mmで深さが30mmの場合  30÷10=3  と計算し 「3D」と考えます 手順② 被削材に対応したドリルを探す 穴加工ねじ加工工具総合カタログのドリル選定基準表の加工深さ一覧から、被削材にあったドリルを選びます。 【被削材へ... 詳細表示

  • ドリルの送り量(mm/rev)の意味は?

    (mm/rev)という単位は、ドリルが1回転で何mmすすむかを意味しています。単位は「ミリ パー レボリューション」と読みます。 オーエスジーのドリルカタログ条件表では、主要なサイズのドリル1回転あたりの送り量(mm/rev)を被削材ごとに範囲で掲載しております。条件表に載っていないサイズの送り量を... 詳細表示

    • No:737
    • 公開日時:2019/02/28 09:27
    • 更新日時:2022/04/26 16:22
    • カテゴリー: ドリル切削条件
  • シンニングとは

    シンニングとは、ドリルの先端のチゼルエッジ(切れ刃でない部分)を薄くすることで、ドリルの中心まで刃を施す処理のことです。 スラスト抵抗を下げ、ドリルを被削材にねじ込みやすくします。 また、切りくずを細かく分断し、排出しやすくする効果もあります。 ▽参考資料: シンニングとは ... 詳細表示

  • ステップ加工とは G83

    深穴加工時において切りくずがうまく処理できず油の供給も出来なくなる時にドリルを穴の入口まで戻す事により強制的に切りくずを排出する加工方法になります。(ただし加工時間は非常に長くなります。) プログラム上、Gコード ではG83で表現します。 ・ ピック加工とは (ペック加... 詳細表示

  • 2D・3D・4D・5Dとはどんな意味?

    Dとは工具径を表します。 深さ(長さ)を工具径と比較する際に、○○Dという表現を用います。 使用例① 今回の穴加工は、φ6で36mmだ。 工具径に対して、6Dだから3Dタイプでは足りないな。 8Dタイプのドリル(ADO-8D)を選定しよう。 ・ タップの加工深さ... 詳細表示

  • 先端角とは ドリル先端角の効果

    先端角とはドリルの先端部の角度の事になります。 一般的にハイスは118°超硬スチール用は140°が標準になります。 先端角が小さいほど垂直方向にかかる抵抗(以後スラスト抵抗)は小さくなりますが先端は欠けやすくなり、切りくずは薄長くなります。先端角が大きくなりますと切りくずは厚く短く良好になりますがスラ... 詳細表示

    • No:7624
    • 公開日時:2020/06/09 08:05
    • 更新日時:2022/06/21 16:21
    • カテゴリー: ドリルの基礎
  • ドウェル加工とは (ドリル加工)

    ドウェル加工とは、ドリル主軸を回転したまま加工の進行を一時的に停止させる加工方法の事です。穴底面の面精度向上させたり、油穴付きドリルでの加工で切りくず排出性向上の工夫として使われる事があります。 詳細表示

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