カタログの基準径位置の数字が加工深さの目安となります。
この加工深さはタップ食付き部込みの長さです。下穴口元からタップを何mm下げればよいというものです。
例
管用テーパタップTPT(長ねじ形) PT3/8ねじを加工する場合の加工深さは、21mmとなります。
管用テーパタップS-TPT(短ねじ形) PT3/8ねじを加工する場合の加工深さは、14mmとなります。
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