ねじゲージの摩耗点検はJISで定められた方法に従って実施します。
(JIS B 0261:平行ねじゲージ測定方法)
平行ねじプラグゲージの摩耗の確認
- 有効径の測定は、三針法を用いて行う。
- 使用するねじ測定用三針の寸法は規定されている。
- 測定時にかける測定力(N)および接触長さが決められている。
平行ねじリングゲージの摩耗の確認
- リングゲージの摩耗点検は、指定された摩耗点検用プラグゲージを使用する。
- 摩耗点検用プラグゲージをねじ込んだ際、現行JISでは「1回転を超えてねじ込まれてはならない」とされている。
- 従来JISでは「通り抜けてはならない」と規定されていた。
リングゲージは、専用のプラグゲージをねじ込んで摩耗状態を評価します。現行JISでは1回転を超えてねじ込める場合は摩耗が進んでいると判断されます。