ガイド穴への挿入時は回転数を500回転/分以下に下げて振れを抑えることが重要です
低回転で挿入する必要がある理由
- ロングドリルは長さがあるため、振れが大きくなりやすい
- 高回転のまま挿入すると刃先がガイド穴に当たり、損傷や精度低下の原因となる
- 回転数を下げることで、安定した挿入が可能になる
ガイド穴挿入時の回転数の目安
- 超硬・ハイスに関わらず、回転速度は500回転/分以下に設定する
- 挿入時は加工条件とは別に、安全性を優先した低速回転で行う
長尺ドリルでさらに注意すべき挿入方法
- ADO-40D/50Dシリーズなど極めて長いドリルは特に振れやすい
- 刃先がガイド穴に接触するのを防ぐため、逆回転で挿入する
- 逆回転かつ500回転/分以下で加工点手前まで移動する
- その後、所定の正回転・加工条件に切り替えて切削を行う
オーエスジー公式YouTubeチャンネル「超硬ロングドリルADO-50D推奨加工方法」