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  • No : 4027
  • 公開日時 : 2019/12/05 14:47
  • 更新日時 : 2026/05/21 11:16
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スレッドミルの工具選定【めねじ】

スレッドミルでめねじを加工したいが、どの工具を使えばよい?
カテゴリー : 

回答

スレッドミルの選定はThreadProを使うのが最も簡単かつ確実でおすすめです

ThreadProを使うと選定作業が効率化できる理由

  • 条件に応じた工具選定を支援する機能がある
  • スレッドミルの加工プログラムを自動作成できる
  • 加工時間の目安を事前に把握できる

ThreadPro(スレッドプロ)

選定に必要な情報

  • ねじの種類
  • めねじかおねじか
  • 右ねじか左ねじか
  • 呼び(サイズ)
  • ピッチ
  • ねじ長さ
  • ねじ精度
  • 被削材質

スレッドプロを使わずにめねじ用のスレッドミルを選定する時の手順を下記に示す

  • この選定手順は、メートルねじ及びユニファイねじのめねじに適応する
  • おねじ加工用スレッドミルは別の選定手順を参照する
    • おねじを加工するスレッドミルの選定は こちら
  • 管用ねじは専用の選定基準があるため別途確認する
    • 管用ねじのスレッドミルの選定は こちら

ねじの呼び・ピッチ・長さを確認する理由

  • 工具径と刃長(首下長)の必要条件を判断する基準になる
  • 同一ピッチなら異なる呼び径のねじ加工が可能なため選択自由度がある
  • 適切な寸法を把握することで干渉や加工不能を防げる

工具径はどのように決めるべきか

  • 加工するねじの下穴径より小さい工具径を選定する必要がある
  • 切りくず排出スペース確保のため余裕を持たせるのが望ましい
  • 下穴加工と同時加工タイプはこの条件に当てはまらない場合がある

カタログから適用範囲を読み取る方法

  • チップ式はピッチごとにホルダとチップの組合せと加工可能範囲が示される
  • ソリッドタイプは最小加工径が基準となり、それ以上の呼びに対応する

メートルねじ: ピッチ0.5~2の組み合わせと加工範囲  ピッチ2~6 の組み合わせと加工範囲

ユニファイねじ: 48山~12山の組み合わせと加工範囲  12山~4山の組み合わせと加工範囲

加工できるねじ長さの目安はどのように判断するか

  • ソリッドタイプは「刃長-2ピッチ」が加工可能長さの目安になる
  • チップ式は「首下長-2ピッチ」を基準に考える

被削材の適合性はどのように確認するか

  • 使用する工具が対象材質に適しているかをカタログで確認する
  • ソリッドタイプは適用被削材一覧を基に選定する
  • チップ式は標準材種VBXを基本に用途に応じて材種を検討する

・ AT-1 (ソリッドタイプ超硬スレッドミル)

・ AT-2 (底刃付き超硬スレッドミル)

・ AT-2 R-SPEC (非鉄用高能率底刃付き超硬スレッドミル)

・ チップの材種

 

☆スレッドミルに関するよくある質問一覧<まとめ>

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