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  • No : 247
  • 公開日時 : 2019/02/22 17:01
  • 更新日時 : 2026/04/10 09:50
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有効ねじ長さを限界ねじゲージで検査できるか

有効ねじ長さを限界ねじゲージで検査できるか
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回答

有効ねじ長さは限界ねじゲージでは正確に検査できません

限界ねじゲージで有効ねじ長さを判定できない理由

  • 限界ねじゲージは、ねじの嵌め合い状態を確認するためのものであり、長さを正確に測定する用途には適していない。
  • ねじ部先端には面取りや不完全山払いが存在するため、ゲージを当てても有効ねじ長さを正確に判定することができず、有効ねじ長さの合否判断はできない。

▽不完全ねじ山払い

不完全ねじ山払い

 

有効ねじ長さを検査するための専用ゲージ

  • 有効ねじ長さを検査する専用ゲージには、目盛りや切欠きがあり、寸法判断が可能。

有効ねじ長用ゲージ例

▽参考資料:特殊製作ゲージ例

有効ねじ長さをおよそで測りたい場合

  • 限界ゲージのゲージ端面から第一完全山の山頂(もしくは谷の中心)までの距離は約1/2ピッチとなるため、ゲージが沈んだ長さから1/2ピッチをマイナスすればおよそのねじ長さを知ることができる。但し、前述の1/2ピッチは管理外寸法のため、あくまでも目安となる。

 約1/2ピッチ

有効ねじ長さを検査するためのゲージの特殊品をご希望の場合は、最寄りの営業所までお問合せください。

▽参考FAQ: 工具の特殊品を依頼するにはどうすればよい?

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