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  • No : 178
  • 公開日時 : 2019/02/22 16:53
  • 更新日時 : 2026/04/01 09:30
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スレッドミルでインサートねじの加工をする場合、工具の選定とプログラムはどうすればいい?

スレッドミルでインサートねじの加工をする場合、工具の選定とプログラムはどうすればいい?

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回答

インサートねじ加工では、対応サイズのスレッドミル選定と専用プログラム作成が必要です

インサートねじに対応できるスレッドミルの選定

  • ねじインサート(コイル)挿入後の完成ねじ径を加工できるスレッドミルを使用します。
  • インサートねじは、ピッチは同じでも、ねじインサートを装着する分だけ外径が通常のねじより大きくなります。
  • そのため、インサートねじのサイズに対応した工具選定が必要ですが、ピッチが同じであれば大きなサイズの加工ができるスレッドミルなので、通常のM10X1.5用の工具でインサートねじM10X1.5を加工することが可能です。

インサートねじ加工で下穴径の管理が重要な理由

  • スレッドミル加工の前に、インサートねじ用の下穴径で下穴加工を行います。
  • 下穴径が適正でないと、加工後のねじ精度やインサート挿入性に影響します。
  • 下穴径は、スレッドミル用プログラム作成アプリThreadPro(スレッドプロ)で確認できます。

インサートねじ用下穴径一覧表

インサートねじ加工用プログラムを簡単に作成できる仕組み

  • スレッドミルによるインサートねじ加工のNCプログラムは、オーエスジーWebサイトで公開されているThreadPro(スレッドプロ)を使用して作成できます。
  • 入力画面の「ねじの種類」選択欄で、メートルねじの場合は「M-HL(メートルヘリサート)」、ユニファイねじの場合は「U-HL(ユニファイヘリサート)」を選択します。
  • 加工したいねじサイズを選択することで、下穴径の確認からNCプログラム作成まで行えます。

スレッドミル用プログラム作成ソフト【ThreadPro(スレッドプロ)】

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