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転造タップの加工は次の手順で行います。 ・ 転造(溝なし)タップとは 転造(溝無し)タップの加工手順① 下穴加工 下記リンク先の下穴径を参考に、下穴加工を行います。 ・ 転造タップの下穴一覧表 ポイント 切削タップとは下穴径が異なります。 転造タップは下穴の肉を盛り上げてねじ山を作ることから、... 詳細表示
転造タップでは大きくなった分だけ下穴も大きくします。 転造タップのタップ精度RH(STD)の数字が+1するごとに+0.013mm有効径が大きくなります。それに伴い、下穴径の範囲も+0.013mm大きくします。STD+3の場合、+0.039mm下穴径の範囲を大きく設定する目安です。 M6×1 6Hの場合... 詳細表示
転造タップの加工では、穴の入口にバリが生じることで盛り上がった形状になります。 穴の入口のバリを抑制するためには、転造タップの下穴に、あらかじめ60~70°(全角)の面取りを行うことが有効です。 参照:オーエスジー タップ テクニカルデータ P42 ※カタログ表記上、角度が全角とテーパ半角の2種... 詳細表示
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