Aタップが最終的に折損する。同期送り機構付きの機械で固定式タッパー使用。さらに寿命を延ばす方法は 固定式の場合、同期送り機構が働いていても、正転から逆転の時に負荷変動が起き、タップが折損するケースがあります。 シンクロマスターはこの負荷変動を極微小フロートで吸収する為、タップへのダメージを大幅... 詳細表示
コレットスルーとは、コレット内部に溝がついており、内部給油によってそこから給油をします。 コレットのタイプでGHCタイプのものがコレットスルー仕様となります。 SMH16ホルダ用のコレットER16では、M3~M12用がございます。 SMH32ホルダ用のコ... 詳細表示
先端又は、タップねじ部の前にリーマをもったタップで下穴をリーマで仕上げると共にタップ立てする場合と、奥に穴があり、これをリーマ仕上げする場合があります。後者は、めねじと同軸度を得たい時に有効です。 こちらは特殊品として製作となります。 詳細表示
ボールねじのめねじ加工に多く使用されます。ねじ山形および精度は厳しく作られているので安定しためねじが得られます。ボールねじ部品は、通常タップ加工の難しい形状をしているので、それに合わせてタップは設計されます。 ボールねじ JIS規格 JIS B 1192-1~5 こちらは特殊品とし... 詳細表示
自動ねじ立て盤でナットのねじ立てに使用するタップで、ねじ立てされたナットが曲がった柄を通って自動的に送り出されます。機械を逆転又は、停止することなく連続的にナットを生産するタップです。 こちらは特殊品として製作となります。 詳細表示
機械部品のはめあわせ回転部に、油溝を加工する場合に使用されるタップで、通常リードが大きく、ねじ山は小さいので、リード送りのタップ立てが、必要になります。 ※特定の種類のねじを立てる用途でなく、油溝を加工する用途のタップとなります。 こちらは特殊品として製作となります。 詳細表示
径が比較的大きいねじのねじ立て用としてシャンク部を別にはめ込む設計のタップで、経済的であり、被削材の形状や機械装置に合わせて製作します。 こちらは特殊品として製作となります。 詳細表示
台形ねじを正確に、かつ、容易にねじ立てし得るタップで、通常、荒ねじ加工後に上げタップ1本でねじを仕上げる場合と数本を1組とした増径タップが使用される場合があります。 こちらは、特殊品として製作となります。 図面指示の中には、2条ねじや3条ねじなどの多条ねじである場合もございます。 ... 詳細表示
一厘(いちりん)とは、インチで呼びを表す際の単位になります。 1インチ = 25.4mm 一分(イチブ) = 1/8インチ = 3.175mm 一厘(いちりん) = 一分(イチブ)の10分の1 = 0.3175mm 「一厘太(いちりんぶと)=0.3mm位太い」を... 詳細表示
お客様との会話の中で、「サンブのタップがほしい」という表現をすることがあります。 サンブとはいわゆる業界用語のひとつで、インチで表すねじのサイズを「 ○○ブ 」と表す場合があります。 1/8 = イチブ(1分) 1/4 = 2/8 = ニブ(2分) 3/8 = サンブ(3分) 1... 詳細表示
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