タップシャンク部の刻印　４桁の数字

これはロット番号ですので、常に変化しています。違う番号でも、使用するには問題はございません。 詳細表示

ＳＦＴ形状のオーバサイズ

ＳＦＴ形状のオーバサイズ用タップは品名はＥＸ－ＳＦＴのままで、精度がＳＴＤ＋１、ＳＴＤ＋２とオーバサイズがございます。 ▽参考資料　：　　 ＳＦＴ形状のオーバサイズ　 詳細表示

インサートねじ用のタップの外径　ねじの呼びよりも大きい？

インサートねじ用のタップは、ねじインサート（コイル状のブッシュ）を入れるための、ピッチはそのままに外径だけが大きなねじを加工します。 Ｍ１６Ｘ２のＨＬ－ＨＴインサートねじ用タップはコイルの分だけ大きく設計されており、Ｍ１６Ｘ２では１８．６ｍｍ程度の外径になります 詳細表示

ＥＸ－ＳＦＴ　ねじ長が短くなったのはなぜ？

２０１４年８月より、スパイラルタップの一部サイズを対象にホルダへのもぐり込みを防ぐ狙いでシャンクのつかみ代を長くする仕様変更を実施しています。それにともないねじ長が短くなっています。　 ▽参考資料　：　　 タップ精度表記・仕様変更のご案内　 詳細表示

ＶＸ－ＯＴにて食付き部の欠け

ＶＸ－ＯＴ Ｍ２２×２．５ 被削材５０ＨＲＣのダイス鋼、回転４０ｍｉｎ－１、めねじ深さ３５ｍｍ、止まり穴、食付き部に欠けが生じる。対策は めねじ深さが深いので、１Ｄ深さに達した後に１回ステップ加工をし御対応下さい。 詳細表示

旋盤でのタップ加工

旋盤にて、ＶＰ－ＳＦＴのＭ１０を回転２０００ｍｉｎ－１にて使用しているが、Ａ－ＳＦＴで使用する場合の条件は 同一条件で結構ですが、Ａ－ＳＦＴで対応可能な材料硬度は３０ＨＲＣまでとなります、硬度を確認の上、タップを選定下さい。 詳細表示

ＦＣ２５０加工で耐久向上

ＦＣ２５０ ＥＸ－ＦＣ－ＨＴを使用しているが、耐久向上できるタイプはＣＰＭ－ＨＴシリーズを御検討下さい。 切りくずが細かくなる材料のため、ＳＦＴ形状では、切りくずが溝に沿って上がっていきにくく、推奨いたしません。 詳細表示

ボルトに合うタップの選定

ボルト現物を実測することは出来ますが、それに合うめねじ規格はあくまで推測となります。めねじの精度は判断不可能です。よってタップ精度も特定できません。 詳細表示

シンクロタップのシャンク径が、規格と異なる？

シンクロタップはエンドミルシャンクの規格に合わせて製作しております。 一部、ＪＩＳ規格のシャンク径に合わせたものもございます。 詳細表示

タップコレット

一般用管用タップ ＴＰＴで、Ｒｃ１／１６とＲｃ１／８の加工で、 シャンク径、四角部の形状が一緒であれば、コレットは共用できます。 詳細表示