• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

『 タップ基礎 』 内のFAQ

69件中 51 - 60 件を表示

6 / 7ページ
  • 管用テーパタップでの加工中に機械が停止する際の対策

    管用テーパタップ加工は、同じくらいのサイズの平行ねじ加工に比べ、切削トルクが2~3倍かかる傾向にあり、機械の出力が足りずエラーで停止してしまう場合があります。一般的に管用テーパタップの推奨加工条件は低く、主軸の回転速度も低くなるため、機械主軸のトルク曲線において出力を出しにくい状況になることがあります。 そ... 詳細表示

    • No:8924
    • 公開日時:2021/04/22 07:37
    • 更新日時:2025/06/20 16:08
  • 転造タップでの加工後、めねじ内径が拡大している

    転造タップの下穴径は適正か確認ください。 転造タップ加工時に、盛り上げる量が足りず、ねじ山の山高さがねらいの範囲に至らなかったことが考えられます。 転造タップの下穴径表はあくまでも参考値です。 被削材によっては盛り上がり性が変わる為、下穴径を小さくする調整お願いします。 詳細表示

    • No:8925
    • 公開日時:2021/04/22 07:50
    • 更新日時:2021/04/26 14:21
  • 転造タップでの加工後、めねじ内径が縮小している

    ・転造タップの下穴は適正か 転造タップの加工後に、盛り上げる量が多すぎ、ねじ山の山高さが狙いの範囲を超えてしまったことが考えられます。 ※転造タップの下穴径表はあくまでも参考値です。 被削材によっては盛り上がり性が変わる為、下穴径を大きくする調整をご検討ください。また、被削材... 詳細表示

    • No:8926
    • 公開日時:2021/04/22 07:52
    • 更新日時:2021/11/04 13:08
  • 切削タップでの加工後、めねじ内径が縮小しているときの対策は

    ・切削タップの下穴は適正か ・切削タップの加工時のバリが原因の可能性があります。 対策としては切れ味のあるタップを使用する。 切削油を不水溶性油もしくはエマルションであれば10倍より濃くして頂く事を推奨します。 詳細表示

    • No:8927
    • 公開日時:2021/04/22 07:55
    • 更新日時:2023/04/11 13:13
  • タップ低寿命対策案

    タップの低寿命原因について下記リンクにまとめました。 ・ タップ摩耗大対策について ・ タップ溶着対策について  ・ タップ刃欠け対策について  詳細表示

    • No:9038
    • 公開日時:2021/05/10 13:24
    • 更新日時:2025/07/07 17:23
  • 転造タップM3以下の折損対策は

    ・下穴径は適正か確認します。 (公差内で出来るだけ大きく開ける) ・切削油の潤滑性を上げます。(水溶性なら油を濃くします)油の潤滑性を上げてください。 ・転造タップではM3以下小径とBT50等大きい番手の機械と相性が良くないことが原因である事があります。 詳細表示

    • No:9039
    • 公開日時:2021/05/10 13:26
    • 更新日時:2025/01/28 10:04
  • スパイラルタップ(SFT)でのめねじの形状不良

    スパイラルタップ(SFT)でのめねじの形状不良対策は ・ねじ山の表面がガサガサ(むしれ)だったり、欠け(かじり)対策の場合はこちらです。 ・ねじ山がやせ(山やせ)を起こしている可能性がある場合はこちらです。 ・SFTの場合切りくずが繋がって加工するので通常、有効長さが加工径の2倍を超えますと切りくずが絡まっ... 詳細表示

    • No:9040
    • 公開日時:2021/05/10 13:31
    • 更新日時:2025/07/07 17:25
  • ポイントタップ(POT)でのめねじの形状不良対策は

    ・ねじ山の表面がガサガサ(むしれ)だったり、欠け(かじり)対策の場合はこちらです。 ・ねじ山がやせ(山やせ)を起こしている可能性がある場合はこちらです。 ・切りくずの噛み込みもみられる場合はこちらです。 詳細表示

    • No:9041
    • 公開日時:2021/05/10 13:36
    • 更新日時:2025/07/07 17:28
  • ハンドタップ(HT)でのめねじ形状不良

    ねじ山の表面がガサガサ(むしれ)だったり、欠け(かじり)対策 ・ めねじのむしれ・かじり対策 止まり穴の加工で有効ねじ長がねじ径の1.5倍超えている場合は、切りくずつまりが発生しやすいです。その場合は、切りくず排出性に富んだ深穴用スパイラルタップ、もしくは、切りくずを出さない溝なしタップの仕様をご... 詳細表示

    • No:9042
    • 公開日時:2021/05/10 13:40
    • 更新日時:2025/07/09 15:13
  • 転造タップでのバリ対策とは?

    転造タップでバリが発生する原因として、下穴の形状や切削油の潤滑性、切削条件などが考えられます。以下の点をご確認下さい。 下穴 ・下穴径の仕上がり ・下穴の曲がり・真円度は悪くないか ・下穴加工(ドリル加工)の条件 タップ加工 ・タップ条件は適正か ・溝なしタップの選定は適正か ・切削油はし... 詳細表示

    • No:9043
    • 公開日時:2021/05/10 13:42
    • 更新日時:2025/06/20 16:14

69件中 51 - 60 件を表示