「PDシリーズ」P3Dで高硬度材(HRC50)の穴加工<インデキサブルドリル>
PDシリーズP3Dでの高硬度材加工は、実績条件により安定加工が可能ですが、条件は慎重に設定する必要があります。 安定加工が確認されている具体的な条件とは何か SKD61(HRC50)に対し、φ21・深さ63mm(3D)の穴加工での実績がある 切削速度は80m/min(1,210min-1)で設定されている ... 詳細表示
PDドリル SS400の加工で切りくずトラブル その対策方法とは
SS400加工での切りくずトラブルは、排出性を高める条件設定で解消できます。 切削速度を高めに設定すると排出性が改善する 切削速度(150~250m/min)の範囲内で高めに設定する 回転力によって切りくずを飛ばしやすくなる 切りくずの滞留を防ぎ、詰まりの発生を抑えられる 送り量を高めに設定すると切... 詳細表示
PDドリルとPHPは、溝長と加工条件・用途に応じて使い分けてください。 溝長の違いで選ぶべき理由 PDドリルは2D(P2D)から5D(P5D)までの溝長バリエーションがある PHPは溝長が3Dタイプに限定される 必要な穴深さに応じて選択することで適切な加工ができる 一般加工や高能率加工にPDドリルが... 詳細表示
バックテーパの定義と役割 バックテーパとは: ドリルの外径を刃先からシャンク方向に向けて徐々に細く仕上げたテーパ形状のことを指します。 目的: 切削中にドリル外周が穴壁と擦れないようにし、余分な摩擦・熱の発生を防止することで、加工の安定性と仕上げ精度を確保します。 効果: 工具摩耗の抑制、切りくずの排出性向... 詳細表示
溝長はドリルが適切な深さまで加工できるかを判断するために確認すべき重要な寸法です。 溝長とはどの部分の長さを指すか 溝長とは、ドリル先端から溝の終わりまでの長さを指す 加工時に発生する切りくずを排出するためのスペースに相当する部分である 穴あけ加工で溝長を事前に確認する必要がある理由 加工する穴の深... 詳細表示
ドウェル加工は回転を維持したまま送りを止めて穴底精度や切りくず排出性を向上させる方法です 回転を止めずに加工を一時停止する仕組みとは何か ドリル主軸は回転したまま、送り動作のみを一定時間停止する加工方法である 加工の進行を意図的に止めることで、穴底部に対する仕上げ効果を得る 穴底面精度や切りくず排出性... 詳細表示
PDドリルで加工した穴底はフラットにはならず段差が出るため、フラット面が必要な場合別工具が必要です。 穴底がフラットにならない理由とは何か 「PDシリーズ」で加工した穴底はフラット形状にはならない 加工後の穴底には段差が発生する仕様である 構造上、底面の平面精度を確保する用途には適していない フラッ... 詳細表示
ドリルのステップ量は外部給油か内部給油かで異なり、外部給油は段階加工、内部給油は基本ノンステップが目安です 外部給油でステップ量が変わる基準と目安 立形加工機では3Dまではノンステップ、3D超では1D~2Dごとのステップが目安となる 横形加工機では2D超で0.5D~1Dごとのステップが適切とされる ドリル... 詳細表示
ガイド穴への挿入時は回転数を500回転/分以下に下げて振れを抑えることが重要です 低回転で挿入する必要がある理由 ロングドリルは長さがあるため、振れが大きくなりやすい 高回転のまま挿入すると刃先がガイド穴に当たり、損傷や精度低下の原因となる 回転数を下げることで、安定した挿入が可能になる ガイド穴挿... 詳細表示
ステップ加工(G83)は切りくず排出と給油を確実に行うために、途中でドリルを引き上げながら行う穴あけ方法です。 ステップ加工(G83)とはどのような加工動作か 穴加工を途中で停止し、一度ドリルを穴から抜いて再び加工を行う動作である この動作を繰り返しながら所定の深さまで加工する方式である ドリルを途中... 詳細表示
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