機械馬力が充分なら、下穴は不要です。無垢の状態からの穴あけを推奨致します。 機械馬力不足などで、下穴加工後にドリル加工を行う際は、切りくずがつながり工具に巻き付く恐れがある為、ステップ加工をご検討ください。 詳細表示
下穴ありのドリル加工ではつながった切りくずが出ます。 そのため、基本的には切りくずを分断するためにステップを入れることを推奨致します。 FCや一部の高炭素鋼などではノンステップ加工が可能な場合もあります。 オーエスジーでは下穴ありでも高い切りくず分断性能で、安定した加工ができる座ぐり用カッタをご用意... 詳細表示
「PDシリーズ」P4DでSUS304にφ25で100mmの深穴をあけるための条件ですが 安定加工ができた一例の条件です。 P4DでSUS304にφ25で100mmの穴加工条件 160m/min (2,040min-1) 244mm/min (0.12mm/rev) 水溶性切削油 横型MC ※... 詳細表示
「PDシリーズ」で加工した穴底はフラットにはなりません。穴底には段差が出ます。 ▽参考資料:PD穴底段差の目安 フラットに仕上げるには別工具(エンドミルや座ぐり用工具等)が必要となります。 刃先交換式の座ぐり加工用工具 ・刃先交換式の座ぐりカッタ<PZAG> ソリッドタイプの座ぐり加工用... 詳細表示
「PDシリーズ」では重ね板は対応しておりません。 インデキサブルドリルの「PHPシリーズ」は重ね板に対応しております。 ▽参考資料: PDシリーズの特殊穴加工<インデキサブルドリル> 詳細表示
「PDシリーズ」は、傾斜面、クロス穴、プランジ、だるま穴等に対応しております。 推奨加工条件よりも切削速度、回転あたりの送りを下げて加工して下さい。 また、重ね板加工はディスクが発生する為、対応しておりません。 ▽参考資料 :「PDシリーズ」の特殊穴加工 詳細表示
「PDシリーズ」は旋盤加工はできるか? 旋削加工では、荒加工での対応が可能です。 他にも、内径、外径、面取り加工が可能です。 ▽参考資料: PDシリーズでの旋盤荒加工<インデキサブルドリル> 詳細表示
PDシリーズは、すべて内部給油(センタースルー)仕様となっております。 ▽参考資料:PDシリーズ<インデキサブルドリル> 詳細表示
P5D SUS304の通り穴加工。横形マシニングセンタでの耐久はΦ27 加工深さ120mm加工時の事例にて、他社品が切りくず処理性能の低下により10穴でボディ損傷、あるいは、100穴の耐久に対し、P5Dは120穴程度の加工が可能でした。加工深さが深く、切りくず処理性能の優れるP5Dの優位性が発揮されました。 ... 詳細表示
P5D FC250の止り穴加工。横形マシニングセンタでΦ25 加工深さ100mm加工時の事例にて、他社品が180穴の耐久に対し、P5Dは250穴程度の加工が可能でした。 ▽参考資料: 耐久データ 詳細表示
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