一般的に溝切削、穴加工等切りくずの排出が困難な加工は2枚刃エンドミルを使用致します。 側面切削など切りくずの排出が容易な加工には4枚刃(多刃)エンドミルを使用して効率を上げます。 ▽参考資料: 刃数と特性 本来、切りくずが排出しにくい溝加工を、高能率で加工できる4枚刃エンドミルもございます。 ... 詳細表示
先端から外周刃が付いている長さの事になります。(溝の長さではありません。) 詳細表示
一般的なエンドミルでは、突き加工だけで底面を平らに加工する事ができません。 その理由は 底刃がフラット(平ら)になっていないからです。 底面に平坦な形状が必要な場合は、座ぐり加工用の工具が必要です。 突き加工だけで座ぐり加工が可能な工具 <ソリッド工具> ・ フラットドリル ADFシリー... 詳細表示
ニック溝(あるいはR溝)のピッチがコースピッチは標準、ファインピッチは細かく設定されています。 ▼波状切れ刃(ラフィング):大きな切込みにより、能率の良い荒加工が可能 (A) エンドミル切れ刃 (B) 被削材 ▼波状切れ刃(ラフィングファインピッチ):一般用ラフィングエンドミルよりピッチを細かくし... 詳細表示
直刃成形用エンドミルのことをスロッチングと呼ぶことあります。(溝のねじれ角が0°) お客様にて追加工を施し使用する前提の用途と、バリが出にくい成形加工の用途がございます。 粉末ハイス:CPM-STDN 詳細表示
EDLの切削条件表はカタログに掲載しておりませんが、 一般用エンドミルEDSの切削条件を基準に、突出し量によって、送りと回転を調節します。 ▽参考資料: 突出し量と切削条件 ()はあくまでも参考値となります。ご使用に際しましては、試し削りで切削状況を確認した上で、切削条件を決定して下さい。 詳細表示
HY-BCCの再研磨はできません。 詳細表示
ラジアスエンドミルとは、刃先がコーナR形状になっています。 又、一般的な形状を「スクエア」、ボール形状を「ボール」と言います。 ▽参考資料: 先端の形状 詳細表示
アディティブ・マニュファクチャリング用エンドミルの再研磨は可能か? AM-...
AM-EBT(ボール)、AM-CRE(ラジアス)ともに再研磨可能です。 性能確保のために再コーティングもあわせておすすめします。 再研磨・再コーティングをご検討の場合は、普段ご利用の商社様を通じて、オーエスジー営業所までご相談ください。 ・ 工具に関する相談をしたい時は? 詳細表示
高さのある立ち壁加工などでは、加工する際に非常に長い突出し長さを要します。突出しが長いと加工時に工具はたわみやすくなります。その為、精度も能率も上げにくい状況となります。 その際、軸方向に複数回に分けて加工する事が有効です。これをステップ切削といいます。さらに、刃長が短く、高剛性なエンドミルを使用する事で、... 詳細表示
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