エンドミルのコーナー部分が角になったものスクエアと言います。 詳細表示
高さのある立ち壁加工などでは、加工する際に非常に長い突出し長さを要します。突出しが長いと加工時に工具はたわみやすくなります。その為、精度も能率も上げにくい状況となります。 その際、軸方向に複数回に分けて加工する事が有効です。これをステップ切削といいます。さらに、刃長が短く、高剛性なエンドミルを使用する事で、... 詳細表示
底刃がフラットなエンドミルはあるかという問い合わせがあった場合、加工用途を確認する必要があります。それにより、選定すべき工具が変わるためです。 用途①座ぐり加工 ・ 座ぐり加工用エンドミルカタログ(ZDSシリーズ) ・ 超硬フラットドリルシリーズ(ADFシリーズ) ただし、この工具の用途は... 詳細表示
底面の面粗さを求める場合は、底面仕上げ用エンドミル「FXーMCF」がおすすめです。 サーメット母材+FXコーティングを採用した底面仕上げ専用エンドミルです。 高速・鏡面仕上げ加工を実現します。 ・ 底面仕上げ用エンドミル「FXーMCF」 詳細表示
一般的なエンドミルでは、突き加工だけで底面を平らに加工する事ができません。 その理由は 底刃がフラット(平ら)になっていないからです。 底面に平坦な形状が必要な場合は、座ぐり加工用の工具が必要です。 突き加工だけで座ぐり加工が可能な工具 <ソリッド工具> ・ フラットドリル ADFシリー... 詳細表示
アディティブ・マニュファクチャリング用エンドミルの再研磨は可能か? AM-...
AM-EBT(ボール)、AM-CRE(ラジアス)ともに再研磨可能です。 性能確保のために再コーティングもあわせておすすめします。 再研磨・再コーティングをご検討の場合は、普段ご利用の商社様を通じて、オーエスジー営業所までご相談ください。 ・ 工具に関する相談をしたい時は? 詳細表示
アディティブ・マニュファクチャリング用エンドミル AM-EBT・AM-CR...
アディティブ・マニュファクチャリング(=3Dプリンタのように材料を添加しながら行う金属積層造形工法)における表層部分のミーリング加工用工具です。 AM-EBT(ボールタイプ)とAM-CRE(ラジアスタイプ)とがあり、ネガ刃型および切りくず排出性と再研磨を考慮した独自仕様を備え、高硬度かつ凹凸により取り代ムラ... 詳細表示
オーエスジーのエンドミルにおいて、「 OH~ 」や「 OL~ 」という記号は、刃径公差を表します。 ※「OH~」「OL~」の ~ の部分には数字が入り、既定の公差を示します。 OH1・・・0 ~ +0.02 OL1 ・・・-0.02 ~ 0 OL2 ・・・-0.04 ~ -... 詳細表示
ヘリカル加工とは、X・Y・Zの3軸同時制御機能による遊星運動を利用した加工を言います。 機械設備側に、ヘリカル補間機能が必要です。 小型マシニングセンタや剛性に乏しいワーク形状でも、加工負荷を調節でき、エンドミルの工具径より大きな穴加工ができます。同様に、ヘリカルの動きでねじを加工するスレッドミルとい... 詳細表示
加工環境(ワーク形状や機械等)に剛性が十分にある場合は、下穴が無い状態からの座ぐり加工をご検討ください。下穴がない方が切りくずは分断しやすく処理が良好なためです。 下穴がある場合、つながった切りくずが発生し工具に絡む可能性があります。 下穴ありを基本推奨している座ぐり工具もありますのでご注意ください。... 詳細表示
67件中 21 - 30 件を表示