<加工例> 被削材AC4B φ5.5 EX‐GDR使用。条件表の真ん中程度でライフルマークがでた。条件替えたが同じ。センタードリル面取り兼用90°穴位置公差は厳しくない。 <対応> センタ-なしで面取りを後に回してください。 ドリル中心が当たらず肩からあたって振れています。 ×ドリルが肩からあたって... 詳細表示
一般加工用ハイスドリルスタブ形のEX-GDSと、GDSより溝長が長いレギュラ形GDRを比較し、同材料にて同条件で加工した場合の穴位置精度の比較をしていますので、ご参考になさって下さい。 ▽参考資料: 穴位置精度の違い ・ドリルの質問一覧に戻る 詳細表示
例として、Φ8の座ぐりの奥にΦ4.5の穴加工をする場合、 先に、φ8の座ぐり加工を行い、座ぐり加工の後φ4.5のドリル加工を行います。 もし、先にφ4.5の穴をあけてしまうと、 次のφ8の座ぐり加工が下穴が開いている状態での加工となり、切りくずが分断せず伸びてしまいます。 伸びた切りくずは、被削材を傷... 詳細表示
リーディングドリル Z方向におろす際に穴底までの深さの誤差が出るのはなぜ?
先端角90°のリーディングドリルでは、工具先端部にチゼルエッジがあると同時に、先端角に±1°の許容差があります。 よって、計算上の先端部までの長さと実寸法に違いが出ます。 先端角60°のリーディングドリルでは、チゼルエッジ潰れ防止の為、 最小下穴径より内側の中心部のみ120°になります。 その他、先端角の... 詳細表示
センタリングは、穴位置精度向上やドリル食付き時に不安定な挙動を抑制するために行います。 穴位置精度が厳しい要求や斜面、球面への加工でなければ、センタリングは必ずしも必要ではありません。 上記のような状況でない場合、シンニング付きや高剛性なルーマ型シャンクのドリルを使用することで、センタリング工程を削減... 詳細表示
放電加工で対応するのが一般的です。 切削での除去は難しいとお考え下さい。 ▽参考資料: ドリルが折れ込んでしまった 詳細表示
・取付時の外周部の振れが大きくないか確認ください。 ・加工被削面が垂直かどうか確認ください。垂直でない場合はセンタリングや座面加工などを行なってください。 ・センタリングは同じ先端角がそれ以上の角度の物を使用ください。 詳細表示
Φ9.5にて板厚3mmのSUS304を穴あけする場合 薄板という加工深さが短い状況から考えて、ステップは不要とお考え下さい。 逆にステップを入れてしまうと穴の中でこすりが増えて加工硬化が生じる場合がありますので、避けられた方が長寿命となります。 詳細表示
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