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『 業界初心者向け 』 内のFAQ

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  • 加工環境とは?

    切削工具の加工に影響する環境とは、加工深さ、工具突出し量(アスペクト比、L/Dともいいます)、加工物の剛性、共振領域、工具自体の耐久性(工具材質)、使用する機械の主軸動力、機械剛性、油剤、ツーリングホルダの精度や剛性など、様々な要因を指します。 詳細表示

    • No:8351
    • 公開日時:2020/12/04 08:21
  • S25Cは低炭素鋼?中炭素鋼?

    S25C(炭素量0.25%)について、カタログの被削材適応表を見ると、低炭素鋼にも中炭素鋼にも0.25%を掲載しております。 JISでは炭素鋼とだけ記されており、低炭素鋼、中炭素鋼、高炭素鋼は定義がありません。 ただ、同じ炭素鋼であっても切削加工する上では性質が余りに異なるため、便宜上分類しカタロ... 詳細表示

    • No:8484
    • 公開日時:2021/01/13 10:13
    • 更新日時:2022/06/10 12:47
  • 標準品とは?

    標準的に在庫している製品。標準在庫品のこと。 カタログの在庫欄にてお取扱いをご確認いただけます。 詳細表示

    • No:8482
    • 公開日時:2021/01/13 10:08
  • 同期送りとは?

    回転と送りを管理できる加工機の機能のこと。 詳細表示

    • No:8363
    • 公開日時:2020/12/04 09:19
  • 切れ味と工具形状の関係

    工具の中心軸に対する刃の角度をねじれ角といいます。 ねじれ角を強く(=角度を大きく)すると、切れ味が良くなります。軟質材の溶着対策などに有効です。 反対にねじれ角を弱くすると、切れ味が落ちますが、工具の剛性は高くなり刃先強度が増します。 ねじれ角 詳細表示

    • No:8561
    • 公開日時:2021/01/26 14:30
    • 更新日時:2021/01/26 14:30
  • 電極加工とは

    放電加工を行うのに使用する「電極」を加工することです。 詳細表示

    • No:324
    • 公開日時:2019/02/25 16:39
    • 更新日時:2023/05/09 09:43
  • 析出硬化とは

    主にステンレス鋼を硬くする方法として、アルミ、銅、ニオブ、などを添加して、加熱後急冷し、さらに再加熱することで析出物を生成させ硬くする事です。 代表的なものとして、SUS630、SUS631などが挙げられます。 詳細表示

    • No:309
    • 公開日時:2019/02/25 16:39
    • 更新日時:2023/03/28 09:29
  • ダクタイル鋳鉄とは?

    ダクタイル鋳鉄とは、強度や延性を改良した鋳鉄です。「ダクタイル」と英語で「のびる」という意味で、硬くてのびるため、切削しにくい特徴があります。球状黒鉛鋳鉄とも呼ぶこともあります。JIS記号は、FCD450、FCD600など。なお、数字が大きくなるほど、強度が増し、切りくずがつながるようになります。 詳細表示

    • No:306
    • 公開日時:2019/02/25 16:38
  • 再研削とは?

    タップ、エンドミルやドリルの刃先の摩耗が進んでくると、切削音、振動、切りくずの変色、加工面状態、精度の悪化などの現象が生じてくるため、安定した加工ができなくなります。安定加工ができなくなる前に、切れ刃を研ぎなおすことを再研削といいます。 詳細表示

    • No:8322
    • 公開日時:2020/11/19 08:58
  • 脆性(ぜいせい)とは?

    材質に力を加えると破断しやすい性質。 割れやすく、もろい性質。 詳細表示

    • No:302
    • 公開日時:2019/02/25 16:38
    • 更新日時:2023/03/17 08:04

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