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『 業界初心者向け 』 内のFAQ

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  • ミーリングとは?

    ミーリングとは、フライスともいわれ、被削材が固定されている状態で工具が回転、移動し、平面・側面・溝・形状彫りなどの形状を切削により加工することを指します。 ミーリング工具のことを、エンドミルといいます。 詳細表示

    • No:8356
    • 公開日時:2020/12/04 08:25
  • めねじ加工の手順とポイント

    【準備】被削材や加工形状にあった工具を選定することが重要なため、事前に被削材種類および硬さ・加工深さ等を確認しておくことがポイントです。 ①ドリルで下穴を開ける。  ・切りくずトラブル防止、タップ耐久性向上のため下穴範囲内の最大径をおすすめします。  ・ドリルの長さの選定   ・タップの下穴の... 詳細表示

    • No:8358
    • 公開日時:2020/12/04 08:33
    • 更新日時:2020/12/04 09:14
  • J形とは?

    JIS形状のこと。 詳細表示

    • No:8361
    • 公開日時:2020/12/04 09:17
  • ワークとは?

    ワークとは、加工する材料を指します。被削材ともいいます。 詳細表示

    • No:8481
    • 公開日時:2021/01/13 10:08
  • 拡大とは?

    加工後に目的の寸法よりも大きく仕上がってしまうこと。 【ドリル】 穴の拡大 【タップ】 めねじの拡大対策 タップ加工 ねじ山が痩せる? 山やせの原因と対策 詳細表示

    • No:8483
    • 公開日時:2021/01/13 10:12
  • 送りとは?

    送りを表す単位は以下があります。 ・送り速度 Vf(mm/min)・・・テーブル送り、F送りともいいます。  Vf=fz×z×n で求めることができます。 ・送り量 f(mm/rev)・・・1回転当たりの送りともいいます。  f=Vf/nで求めることができます。 ・1刃当たり... 詳細表示

    • No:8486
    • 公開日時:2021/01/13 10:16
    • 更新日時:2021/01/13 10:17
  • 切れ味と工具形状の関係

    工具の中心軸に対する刃の角度をねじれ角といいます。 ねじれ角を強く(=角度を大きく)すると、切れ味が良くなります。軟質材の溶着対策などに有効です。 反対にねじれ角を弱くすると、切れ味が落ちますが、工具の剛性は高くなり刃先強度が増します。 ねじれ角 詳細表示

    • No:8561
    • 公開日時:2021/01/26 14:30
    • 更新日時:2021/01/26 14:30
  • 切りくず排出性とタップ形状の関係

    タップ形状による切りくず排出性は、以下の要因があります。 ①溝の大きさ  溝の幅、深さが広く深いほど、切りくずを排出するスペースに余裕があるため、  切りくず排出性が高くなります。 ②ねじれ角  ねじれ角が強いと、切れ刃で発生した切りくずを溝に乗せやすいという点で、  切りくず... 詳細表示

    • No:8563
    • 公開日時:2021/01/26 14:35
  • 止り側ねじプラグゲージとは

    めねじの有効径を検査するおねじ形のゲージです。 規定内で止まれば有効径が大き過ぎないという点では合格し、通りねじプラグゲージとセットで検査し合格することでねじ精度が保証されます。 工作用と検査用の区別がある場合は、工作用は主に製造部門や出荷元で使われ、検査用は主に検査部門や出荷先で使われます。 詳細表示

    • No:8874
    • 公開日時:2021/04/09 09:21
  • 被削材の硬度が変化する処理や原因は? 条件表の見方は?

    同じ被削材でも硬さが異なる場合があります。 硬さが変化する処理は、 熱処理、浸炭焼入れ、鍛造などがあり、 ステンレスなどは加工硬化により硬さが変化する場合もあります。 尚、切削条件は、硬さに合わせて設定が必要になりますので、 上記の処理に当てはまる場合は、硬さの確認が必要... 詳細表示

    • No:8984
    • 公開日時:2021/04/27 11:03
    • 更新日時:2021/04/27 11:05

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