ポータブルバンドソーのピッチごとの特徴<ポータブルバンドソー>
ポータブルバンドソーには次の鋸刃ピッチを揃えています。 適切な鋸刃ピッチの選定で作業性を改善することが可能です。 それぞれの山数は、1インチ(25.4mm)間に、何山あるかという表現になります。 山数の後につく「S」の表記は、刃形を表しております。 「S」は、刃形がレーキ刃形であることを表... 詳細表示
コンターマシンは縦型の帯鋸盤の一種です。鋸刃(バンドソー)は、コイル状のものをユーザー様が購入して、自社のコンターマシンに取り付いている溶接機で必要により接合して使用するのが一般的です。(溶接機はバット溶接です) コンターマシンの大きな特長の一つに輪郭(曲線)切り加工が出来ます。いろいろな金型などにも多くの... 詳細表示
H鋼の切断における問題点は、断続切削による振動からくる刃欠けです。 左右のアサリ形状を変えることで切削抵抗を減らし、切削中のびびりをなくします。 形鋼、パイプ、アングル、チャンネル切断に適しております。 ▽参考資料: 形鋼には、プロフレックスシリーズ(No.524) また、一歩進ん... 詳細表示
table { border-collapse: collapse; } td { border: solid 1px; padding: 0.5em; } バンドソーにおける刃欠けのトラブルシューティング ①降下速度の過大 目... 詳細表示
table { border-collapse: collapse; } td { border: solid 1px; padding: 0.5em; } バンドソーにおける、切れ曲がりのトラブルシューティング ① 鋸刃テンシ... 詳細表示
切削長によって、ピッチをお選びいただけます。 2/3なら120~300mm、3/4なら80~150mm、4/6なら50~90mmとなります。 これを逸脱すると、送りが同じままなら刃欠けや切れ曲がりなどの現象が起きます。 ☆ 「 バンドソー 」に関するお問い合わせをまとめました。 詳細表示
table { border-collapse: collapse; } td { border: solid 1px; padding: 0.5em; } バンドソーにおける加工トラブル 胴破断のトラブルシューティング ... 詳細表示
コンターマシン用バンドソーは何故いろいろと鋸巾があるのですか?<コンターマ...
table { border-collapse: collapse; } td { border: solid 1px; padding: 0.5em; } コンター用バンドソーには通常は 4mm巾~13mm巾のコイルを使用されるのが一般的です。 ... 詳細表示
バンドソーの加工トラブル 切断面不良のトラブルシューティング ①適正ピッチの鋸刃と交換、もしくは送りを小さくする ②目盛りを調整し、適正な降下速度にする ③切削条件・被削材を確認し、場合によりグレードの高い材質に変更する ④ガイドアーム・プーリードラムなど各部の緩み、偏摩耗をチェックし... 詳細表示
鋸刃のテンションが比較的弱いため、鋸刃のピッチにご注意ください。 スリップ事故が一番多いのもポータブルの特徴です。 いろいろな切削がある場合にはバリアブルピッチを推奨いたします。 バリアブルピッチとは、10/14というように表現し、10山から14山の間でわざとピッチをずらし、負荷を大きくなり過ぎ... 詳細表示