切削条件表はそのまま使うのではなく、目的に応じて条件を調整すると安定した加工につながります。 ドリルやタップの切削条件 ドリルやタップの回転数は、カタログ条件範囲の下限側から様子を見る 安定した加工や工具寿命を重視する場合に有効 ドリル加工で送り量の下げ過ぎに注意 ドリルの回転あたりの送り量(mm/... 詳細表示
金属の切削は、切る側の金属が切られる側より硬く、切れ味と力を加えて行う加工です。 切削が成り立つのは工具の硬さが上回るため 切削では、「切る側の金属」が「切られる側の金属」より硬いことが前提となる。 硬さの差があることで、工具が材料に食い込み、削る動作が可能になる。 切れ味のある形状が材料を削り取る ... 詳細表示
次の計算式で算出可能です。 回転速度(n)= 1000 ×切削速度(Vc) ÷ 3.14 ÷ Dc(工具径) ▽参考資料: 切削速度から回転速度を求める 切削速度Vcは分速です。 1分間に何メートル進むのかを表します。(m/min) ※切削速度Vcは工具径に関係なく表現できます。 回転速度... 詳細表示
コレット、アーバ、ホルダ、チャックはいずれも工作機械で工具やワークを保持するための保持具です。 コレットとは コレットは「コレットチャック」の略称であり、旋盤、フライス盤、マシニングセンタなどで使用される。 工具を固定するツーリング部品で、放射線状にすり割りが入った筒状の冶具である。 外側からチャックで締... 詳細表示
溶着対策に適した『ホモ処理』と摩耗対策に有効な『窒化処理』があります。 ホモ処理は黒さびの酸化膜を活用したものです。表面が凸凹しているため、切削油を使用することにより工具の表面に油溜まりができることで加工中の潤滑性向上に役立ちます。 窒化処理は被膜ではなく工具の表層のみを硬くさせる処理です。摩耗進行を遅らせ、... 詳細表示
同じ被削材でも硬さが異なる場合があります。 硬さが変化する処理は、 熱処理、浸炭焼入れ、鍛造などがあり、 ステンレスなどは加工硬化により硬さが変化する場合もあります。 尚、切削条件は、硬さに合わせて設定が必要になりますので、 上記の処理に当てはまる場合は、硬さの確認が必要です。 <... 詳細表示
機械が工具を移動させる距離を送りといいます。 送りの表し方には2つの表現があります。 ①送り速度(Vf)・・・単位はmm/min 1分間に工具が進む距離です。 ▽参考資料: 1分間に工具が進む距離 ②送り量(f)・・・単位はmm/rev revとは、レボリューション(回転)という意味。 工具が1回転あ... 詳細表示
1刃あたりの送り量から送り速度(F)を求めるには? <切削条件>
送り速度(F)は、1刃あたりの送り量・刃数・回転速度を掛け合わせて求められます。 送り速度を求める計算式 Vf(送り速度) = fz(1刃当りの送り量) × z(刃数) × n(回転速度) 例)送り速度の計算例 カッタ径Dc:φ100 刃数z:8枚 回転速度n:600 min-1 1刃当りの送り... 詳細表示
例)以下の条件の場合、インサートはどれを選定するかというと ボディ:PSE SS(工具径:φ16 全長:90) 被削材:ステンレス 切削油剤:有 加工形状:側面切削 RE:1.2 (1)ボディの適用インサート欄を確認します。 カタログから該当するボディのインサート欄を確認すると、①... 詳細表示
工具素材の特性を活かして、用途に応じた素材が使われています。 硬さとじん性が工具性能を左右する 硬い素材ほど摩耗しにくいが、折れやすく欠けやすい性質がある じん性が高い素材ほど折れや欠けに強いが、摩耗しやすくなる 工具素材の硬さとじん性は相反する関係にある ▽参考資料 : 切削工具の歴史 ~硬さ... 詳細表示
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