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  • No : 4027
  • 公開日時 : 2019/12/05 14:47
  • 更新日時 : 2019/12/26 10:12
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スレッドミルでのめねじ加工の工具選定方法

スレッドミルでめねじを加工したいが、どの工具を使えばよい?
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回答

スレッドミルでめねじを加工する工具を選定するためには、以下の手順になります。
 
手順① 加工したいねじの呼び・ピッチ・ねじ長さを確認する。
手順② 被削材を確認する。
 
ワンポイント
オーエスジーのスレッドミル用プログラム作成ツール「スレッドプロ」を使うと、工具選定の手間が大幅に省けます。プログラムを作る過程で、ねじの呼び・ピッチ・ねじ長さ を入力いただくと、その加工ができる形状の工具がリストアップされます。その中から手順②被削材適応のものを選ぶことで、選定だけでなく、プログラムまで作ることができます。さらに、「スレッドプロ」は、弊社ホームページから無料でダウンロードが可能です。工具購入の前に先にプログラムを出し、お持ちの設備で動きを確認する事もできます。
 
 
 
①加工したいめねじの呼び・ピッチ・ねじ長さを確認する。
・・・スレッドミルの工具径と刃長(首下長)がどれくらい必要かを判断します。
 
・工具径
 
スレッドミルの特長として、同一ピッチなら別の呼びのねじを加工することができます。
工具径は、加工したいねじの下穴径より小さいことが必要です。
切りくず排出の為のスペース等を考慮し、ある程度余裕をもつ事が望ましいです。
 
※一部、下穴とねじ加工を同時に行うタイプはこの限りではありません。
 
オーエスジーのカタログでは、わかりやすいように以下の記載がございます。
 
チップ式
工具選定表ではピッチごとにホルダとチップの組み合わせ一覧があります。
その組み合わせで加工できる呼びの範囲が記載されております。
 
メートルねじ
ユニファイねじ
 
ソリッドタイプ
その工具が加工できる最小加工径(それより大きい呼びのねじが加工できる)
 
管用ねじ用
適用加工サイズ(管用は呼びとピッチの組み合わせが決まっている為)
 
 
・刃長・首下長
 
加工できるねじ長さは、各スレッドミルで余裕分を考慮し、下記が目安になります。
 
ソリッドタイプ・・・刃長 - 2ピッチ
チップ式   ・・・首下長 - 2ピッチ
 
②被削材を確認する。
・・・その工具が加工したい被削材に適するかを判断します。
 
ソリッドタイプでは、カタログページの下部に適用する被削材一覧がございます。
 
 
チップ式では、汎用材種のVBXをおすすめ致します。
チップ(インサート)の材種は、標準在庫品は汎用のVBXのみ。
 
 
VBX : 汎用材種(超微粒子超硬+TICNコーティング)※標準在庫品
VTX : ステンレス第一推奨(超微粒子超硬+TiALNコーティング)※受注生産
VK2 : アルミ等非鉄金属、耐熱鋼、チタン合金に最適(超硬ノンコート)※受注生産
 
 

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