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『 SUS 』 内のFAQ

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  • ステンレスの深穴加工用のドリルは?

    現在、一本で10D程度の深穴加工が出来るドリルはございません。 標準品では、ADO-SUSシリーズやEX-SUS-GDR等、加工穴深さ5D程度までのものとなります。 ▽参考資料:超硬油穴付きSUS用ドリルADO-SUSシリーズ ▽製品検索:ステンレス・軟鋼用レギュラ型ハイスドリルEX-SUS-GDR 詳細表示

    • No:350
    • 公開日時:2019/02/25 16:48
    • 更新日時:2025/07/14 11:39
  • 一般的に被削材のステンレスって、どんなものがあるの?<SUS>

    SUS304に代表されるオーステナイト系、強い磁性を持つSUS405などのフェライト系、メスなどの医療器具などに使用される熱処理可能なSUS420などのマルテンサイト系、強度に優れ耐熱鋼として使用されているSUS630などの析出硬化系、さらには近年オーステナイト相とフェライト相からなる塩化物環境下での耐食性と強度... 詳細表示

    • No:349
    • 公開日時:2019/02/25 16:48
    • 更新日時:2024/12/17 10:29
  • SUSへのタップ寿命低下対策 下穴加工の見直しをする際の注意点とは?

    加工硬化に注意しましょう。 ステンレス鋼は加工硬化しやすい材質です。下穴の加工硬化によって、その後の加工工程であるタップの寿命が低下します。その場合における、よくある原因と対策をご紹介します。 よくある原因① 下穴加工に一般鋼向けの汎用超硬ドリルを使用 ステンレス鋼にとっては切れ味不足。かつ、超硬ドリル... 詳細表示

    • No:348
    • 公開日時:2019/02/25 16:48
    • 更新日時:2025/06/09 14:23
  • ステンレスの下穴径は?(径の管理)<SUS>

    切り屑が伸びやすく切削熱がこもりやすいステンレスは、規格内において最大径を実寸で管理することが、耐久UPトラブル防止になります。程度には差がありますが、ステンレスは超硬ドリルで下穴をあけると縮小する傾向にあります。切れ味の鋭いステンレス用ハイスドリルでは、拡大する傾向にあります。使用するドリルの傾向を考慮し、狙う... 詳細表示

    • No:347
    • 公開日時:2019/02/25 16:48
    • 更新日時:2024/12/17 10:47
  • 通常のSUS用タップではどれくらいの有効ねじ長さを加工できる?どれくらいか...

    通常のSUS用のタップでは、スパイラルタップ・ポイントタップともに、ねじ径の1.5~2倍の深さまでの深さが対象です。 それ以上の長さの場合は、深穴用の仕様をおすすめ致します。 ▽参考資料:SUS用深穴タップ(SUS-DH-SFT製品検索) 詳細表示

    • No:346
    • 公開日時:2019/02/25 16:48
    • 更新日時:2025/07/14 11:36
  • ステンレスの高速タッピングは可能か?<SUS>

    切りくずのコントロールや加工硬化の問題があるため、高速タッピングはお薦めしていません。 詳細表示

    • No:345
    • 公開日時:2019/02/25 16:48
    • 更新日時:2024/12/17 10:32
  • ステンレスを加工できるインサートねじ用タップはある?<SUS>

    A-SFT HLは、ステンレス鋼にも対応可能です。 その他、SS材・炭素鋼・合金鋼・アルミ等、幅広い被削材にお使いいただけます。 詳細表示

    • No:344
    • 公開日時:2019/02/25 16:48
    • 更新日時:2025/07/14 11:35
  • ステンレスの種類<SUS>

    日本工業規格のJIS、国際規格のISO15510、欧州規格のEN、アメリカ規格のUNSやAISI、中国規格のGBで、ステンレス相当表がございます。 下記リンクより、鋼種Noをご確認いただき、その項目の切削条件表をご参考下さい。 ADO-SUSシリーズ、EX-SUSシリーズ、NEXUSシリーズの切削条件表を参照... 詳細表示

    • No:342
    • 公開日時:2019/02/25 16:48
    • 更新日時:2024/12/17 10:20
  • ステンレス鋼の種類 SUS304 SUS329 SUS630

    代表的なものでご紹介させて頂きます。 SUS304 オーステナイト系ステンレス。加工硬化を起こしやすく、溶着も起きやすい材質です。 切削抵抗も大きく、工具の寿命も短くなりやすい傾向にあります。 また、ロットによって性質のばらつきが多い材種でもあります。 SUS32... 詳細表示

    • No:341
    • 公開日時:2019/02/25 16:48
    • 更新日時:2023/04/04 14:51

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