H鋼の切断や、束ね切りに適したバンドソーのシリーズはどれですか?
H鋼の切断における問題点は、断続切削による振動からくる刃欠けです。 左右のアサリ形状を変えることで切削抵抗を減らし、切削中のびびりをなくします。 形鋼、パイプ、アングル、チャンネル切断に適しております。 ・形鋼にはSシリーズ(旧名称:VARIO、No.528)を推奨いたします。 ・H鋼や耐久性能をお求めの... 詳細表示
バンドソーの加工トラブル 切断面不良のトラブルシュートリスト
バンドソーの溶接部が破断する原因 バンドソーの溶接部が破断する場合、以下のケースが考えられます。 溶接部が直線的に破断する場合 原因① 刃が正常摩耗の場合 バンドソー材質選定ミス→バンドソー材質のグレードを上げる 原因② 刃が摩耗していない場合 加工条件不具合→加工条件を見直しする・・・テンション、バ... 詳細表示
オーエスジーの提供するバンドソーWIKUS(ビッカース)はバンドソーの世界トップメーカーです。 ラインナップが豊富で、ワーク形状による刃形、ワーク材質による刃先材質、用途に合わせた特殊刃形など、ユーザ様の要望に対応できます。 特に、一歩踏み込んだ加工、条件をご検討のお客様は、ぜひ、オーエスジーの営業までご相談... 詳細表示
チタン・インコネル・ハステロイなど難削材・耐熱合金の切断<バンドソー>
オーエスジーバンドソーは超硬バンドソーの製品ラインナップ数が世界一です。 アサリの有無やコーティングの有無などの超硬バンドソーはもちろん、HRC65までの切断向け、コンクリート切断向け、インコネル718の切断専用、超高速切断向けなど、様々な用途に応じた超硬バンドソーをご用意しております。 ※アサリとは... 詳細表示
バンドソーにおける加工トラブル 胴破断のトラブルシューティング ① 降下速度の過大 目盛り調整し、適正な降下速度にする。特に冬季、油圧送りの場合は要注意 。 ② 鋸刃テンションの過大 テンションを確認・調整(18~24kg/平方センチメートル)する 。 ③ インサートチップの緩み 両ガイ... 詳細表示
鉄を切断しているバンドソーでステンレスも切れるものとしては オーエスジーのM42ハイスバンドソーは、一般鋼材からステンレスまで幅広い被削材の切断にご使用いただけます。 M42ハイスバンドソーでインコネル(難削材)の切断をされているお客様もいらっしゃいます。 その他難削材の切断をご希望の際は、X3... 詳細表示
超硬は主に、「速く切りたい」「難削材を切りたい」という要望に最適な選定です。 同時に加工の状況を考慮すると、高速切断を行うのにはマシン剛性も必要であり、ワークも主にムク材向けとなります。 ビビりやすい形鋼にはおすすめしない場合がございます。 母材の違いからも一般的なバンドソーとのコストを比較し、より加工時間... 詳細表示
バンドソーの長さや形状がわからないが、どうやって調べられますか?
ご利用の機械によって、取り付けるバンドソーのサイズがわかります。 ご利用の機械 → サイズを選定 = (長さ) × (幅) × (厚さ) 下記のリンクより、機械の型番をご確認いただけます。 ▽参考資料: 機械の型番別バンドソーサイズ一覧表 ▽参考資料: ポータブルバンドソーの仕様と適応機種の一覧表... 詳細表示
バンドソーにおける刃欠けのトラブルシューティング ①降下速度の過大 目盛りを調整し、適正な降下速度にする ②ワイヤーブラシの機能不適 摩耗過大は交換、位置不適なら調整する ③切削油が少ない 切削油を増量し、ノズルを適正な位置に調整する ④鋸刃ピッチの過小 鋸刃ピッチを大きくする、又は降... 詳細表示
バンドソーにおける、切れ曲がりのトラブルシューティング ① 鋸刃テンションの過小 テンションを確認・調整(18~24kg/平方センチメートル)する ② サイドローラーの摩耗大 サイドローラーを交換する ③ ガイドの間隔過大 アイドリングアームを出来る限りワーク側に近付ける ④ 降... 詳細表示
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