オーエスジーが取り扱うポータブルバンドソーの特長は?<ポータブルバンドソー>
特長① 刃先材質はM42コバルトハイス(SKH59)を採用しており、胴部には優れた合金鋼を使用し特殊な熱処理を施しております。 特長② M42コバルトハイス(SKH59)は加工熱に強いのが特長で、ポータブルにおけるドライ切断における高寿命が得られます。 特長③ この一本で一般鋼からステンレス鋼までの多く... 詳細表示
超硬は主に、「速く切りたい」「難削材を切りたい」という要望に最適な選定です。 同時に加工の状況を考慮すると、高速切断を行うのにはマシン剛性も必要であり、ワークも主にムク材向けとなります。 ビビりやすい形鋼にはおすすめしない場合がございます。 母材の違いからも一般的なバンドソーとのコストを比較し、より加工時間... 詳細表示
鉄を切断しているバンドソーでステンレスも切れるものとしては オーエスジーのM42ハイスバンドソーは、一般鋼材からステンレスまで幅広い被削材の切断にご使用いただけます。 M42ハイスバンドソーでインコネル(難削材)の切断をされているお客様もいらっしゃいます。 その他難削材の切断をご希望の際は、X3... 詳細表示
※純正品とは 純正品は切断機のメーカーがマシンに装着されているバンドソーの事です。 しかしながら、バンドソーの多くが自社製品ではなくOEMとしてバンドソーのメーカーに製作を依頼したものが多くあります。 ※必ずメーカー純正品でなければいけないということはございません。 各メーカーにもよりますが、刃先のバイメ... 詳細表示
オーエスジーのコンターマシン用コイルの材質は?<コンターマシン用バンドソー>
オーエスジーが取り扱っておりますバンドソーは、半世紀以上の歴史と伝統を誇るドイツのWIKUS(ヴィッカース)社製です。 バイメタルにおける刃の部分には、高速かつ重切削を加工する際に必要な粘りを備えたM42(SKH59相当)が使用されております。 これにより、優れた性能と高い耐久性を実現しております。 他メー... 詳細表示
バンドソーにおける加工トラブル 胴破断のトラブルシューティング ① 降下速度の過大 目盛り調整し、適正な降下速度にする。特に冬季、油圧送りの場合は要注意 。 ② 鋸刃テンションの過大 テンションを確認・調整(18~24kg/平方センチメートル)する 。 ③ インサートチップの緩み 両ガイ... 詳細表示
チタン・インコネル・ハステロイなど難削材・耐熱合金の切断<バンドソー>
オーエスジーバンドソーは超硬バンドソーの製品ラインナップ数が世界一です。 アサリの有無やコーティングの有無などの超硬バンドソーはもちろん、HRC65までの切断向け、コンクリート切断向け、インコネル718の切断専用、超高速切断向けなど、様々な用途に応じた超硬バンドソーをご用意しております。 ※アサリとは... 詳細表示
オーエスジーの提供するバンドソーWIKUS(ビッカース)はバンドソーの世界トップメーカーです。 ラインナップが豊富で、ワーク形状による刃形、ワーク材質による刃先材質、用途に合わせた特殊刃形など、ユーザ様の要望に対応できます。 特に、一歩踏み込んだ加工、条件をご検討のお客様は、ぜひ、オーエスジーの営業までご相談... 詳細表示
バンドソーの加工トラブル 切断面不良のトラブルシュートリスト
バンドソーの溶接部が破断する原因 バンドソーの溶接部が破断する場合、以下のケースが考えられます。 溶接部が直線的に破断する場合 原因① 刃が正常摩耗の場合 バンドソー材質選定ミス→バンドソー材質のグレードを上げる 原因② 刃が摩耗していない場合 加工条件不具合→加工条件を見直しする・・・テンション、バ... 詳細表示
H鋼の切断や、束ね切りに適したバンドソーのシリーズはどれですか?
H鋼の切断における問題点は、断続切削による振動からくる刃欠けです。 左右のアサリ形状を変えることで切削抵抗を減らし、切削中のびびりをなくします。 形鋼、パイプ、アングル、チャンネル切断に適しております。 ・形鋼にはSシリーズ(旧名称:VARIO、No.528)を推奨いたします。 ・H鋼や耐久性能をお求めの... 詳細表示
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