SKS製のタップは、タップ精度がJIS3級で製作されています。 その為、現品に「Ⅲ」と表示されています。 ※ハイスや超硬のタップでは、OH精度(OSG独自のタップ精度)にて製作しております。 タップ精度3級のタップは、ねじ精度3級相当のねじを加工する際に使う事を推奨します 詳細表示
2014年8月より、スパイラルタップの一部サイズを対象にホルダへのもぐり込みを防ぐ狙いでシャンクのつかみ代を長くする仕様変更を実施しています。それにともないねじ長が短くなっています。 ▽参考資料 : タップ精度表記・仕様変更のご案内 詳細表示
めねじの精度を決める上で、タップの有効径は最も重要な品質特性の1つです。 ・ねじの有効径はなぜ重要? 通常、タップ精度で標準的に使用されるのはJISで規定されている2級ですが、タッピングされためねじはタップの等級と同じ精度が得られるとは限りません。これは、タップの切れ味、被削材、使用条件等によってめねじの 詳細表示
タップの種類や形状、被削材、ねじ立て長さや下穴径によっても異なります。 最大切削トルク算出の実験式をご参考下さい。 ▽参考資料: 切削トルク算出式・・・「転造タップ」 ▽参考資料: 切削トルク算出式・・・「切削タップ」 ▽参考資料: 切削タップのトルク参考値と所要動力の計算 詳細表示
タップの種類やねじサイズによって異なります。こちらはカタログよりご確認いただけます。表現方法は2つありますが、ともに、そのタップのおなじ有効径を表すものです。 ・ RH精度とは? 基準有効径からどの段階の有効径かを表す溝なしタップのタップ精度 ・ STDとは 2級相当を狙うのに標準的 詳細表示
下記リンク先の質問以外にも多数FAQがあります。キーワードでの検索もお試しください。 < タップの切削条件 > ・ タップの切削条件 加工に合わせた計算例 ・ 管用テーパタップの切削条件計算方法 PT(Rc) ・ タップ加工の送り速度算出法 ・ 切削条件表 数字の意味 詳細表示
食付き部とは、タップの一部分の名称で、先端が斜めに払っているような形状をしています。この部分が工作物に食い付いて、切削、または、盛り上げながら、ねじを加工します。ハンドタップにおいては、食付き部の長さを表すのに、#1、#2、#3 とケースに表示されています。(#:井桁、いげた)現品には、その表示はありません。食付き部 詳細表示
管用ねじ用タップ全般をさします。Rc、Rp、G(現JIS規格)、PT、PS、PF(従来JIS規格)がありますので、加工するねじの種類を確認下さい。 詳細表示
EXZ-SFTは、一般用EX-SFTと同様にお使いいただけます。 切削条件と対応被削材は、下記カタログ条件表より参照いただけます。 EXZ-SFTは、特殊表面処理により欠けにくさと耐摩耗性を向上させた『一般用高耐久型スパイラルタップ』です。完全ねじ部における欠けの 詳細表示
お客様との会話の中で、「サンブのタップがほしい」という表現をすることがあります。 サンブとはいわゆる業界用語のひとつで、インチで表すねじのサイズを「 ○○ブ 」と表す場合があります。 1/8 = イチブ(1分) 1/4 = 2/8 = ニブ(2分) 3/8 = サンブ(3分) 1/2 詳細表示
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