• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

『 ワーク材料 』 内のFAQ

36件中 31 - 36 件を表示

4 / 4ページ
  • 耐熱合金の切削速度がほかの被削材より低いのはなぜ?

    耐熱合金は熱伝導率が低く、切りくずに熱がうつりにくい性質を持ちます。そのため、刃先に熱が残りやすいので、熱によるトラブルが発生しやすいです。対策として、熱の発生を抑える低めの切削速度が有効です。ただし、送り量に関しては必要以上に条件を落とすと加工硬化を誘発させてしまう為、注意が必要です。 詳細表示

    • No:386
    • 公開日時:2019/02/25 16:55
    • 更新日時:2022/06/24 09:50
    • カテゴリー: 耐熱合金
  • 真鍮とは? C3604

    「真鍮C3604」は、カタログの工具の被削材対応表の銅合金欄をご参照ください。 詳細表示

    • No:885
    • 公開日時:2019/02/28 12:58
    • 更新日時:2022/06/21 16:05
    • カテゴリー: 非鉄金属
  • C1100(タフピッチ銅)への加工

    切れ味の良い工具をお選び下さい。銅用シリーズはもちろん、アルミ用、ステンレス用など御検討下さい。コーティングタイプも有効です。 詳細表示

    • No:894
    • 公開日時:2019/02/28 12:58
    • カテゴリー: 非鉄金属
  • PPS樹脂加工

    PPS樹脂を加工したいがPPS樹脂は熱可塑性の樹脂となります。 工具に切れ味を必要としますので、アルミ用やステンレス用など切れ味が良い工具を選定してください。 詳細表示

    • No:897
    • 公開日時:2019/02/28 12:58
    • 更新日時:2023/03/30 15:43
    • カテゴリー: 樹脂
  • 熱可塑性樹脂のドライ加工<樹脂>

    基本的にドライ加工はお奨めいたしません。 アクリルなどはエアブローをお奨めいたします。 また切削油をご使用の際は、油の種類によって被削材と反応してしまうものもございますので、油剤メーカー様と打ち合わせをお願い致します。 詳細表示

    • No:961
    • 公開日時:2019/02/28 12:59
    • 更新日時:2019/03/28 14:46
    • カテゴリー: 樹脂
  • ステンレスの加工硬化とは?<SUS>

    加工硬化のメカニズム 例えば新品の布団はフカフカです。 しかし長い期間使っていると綿が圧縮されて硬くなってしまいます。 これと同じような現象が金属の組織内で起こると考えてください。 金属組織も当初は原子が規則正しく並んでいます。 その並びが曲げられたり擦られたりすると、崩れてより組織が詰まって凝縮さ... 詳細表示

    • No:1118
    • 公開日時:2019/03/15 16:49
    • 更新日時:2019/03/15 16:53
    • カテゴリー: SUS

36件中 31 - 36 件を表示