SUSへのタップ加工で短寿命になる主な原因は下穴の加工硬化によるものです。 下穴の加工硬化がタップ寿命を低下させる ステンレス鋼は加工硬化しやすい材質であり、下穴加工で硬化層が生じやすい。 加工硬化した下穴にタップ加工を行うと負荷が増大、タップ寿命が短くなる。 タップ寿命を延ばすには、下穴のドリル加工方法... 詳細表示
切削油剤は工具摩耗や温度に応じた選定が必要です。 ドリルとエンドミルにおいて、比較的高い切削条件では、冷却効果が必要とされるため水溶性切削油が推奨。 タップ加工で切削油剤に求められる性能は潤滑性なので、不水溶性が推奨です。 また、中には油剤と反応して変色するものもございますので、確認が必要です。 詳細表示
時効処理をした40~45HRCのNi基超耐熱合金(インコネル718など)への穴加工の場合、超硬であれば、内部給油仕様でWXSコートにより長寿命を実現した「WHO55-5D」をお奨めします。 ハイスであれば、調質鋼用粉末ハイスドリル、「VPH-GDS」、「VPH-GDN」、「VPH―GDR」をお奨めします。 ... 詳細表示
チタン材料の切削条件を設定する際に注意するのは、熱の発生です。 対策として切削速度を低く設定することが有効です。 工具の摩耗を抑える意味でも、切削温度が高くならないように調整が必要です。 詳細表示
加工するステンレスの鋼種を規格表で確認し、該当する切削条件を選べます。 各国規格で鋼種を照合できる JIS、ISO15510、EN、UNS、AISI、GBなどでステンレスの相当表が用意されている。 規格ごとに異なる表記でも、対応する鋼種Noを確認できる。 切削条件表の鋼種が選びやすくなる 相当表で鋼... 詳細表示
チタン加工でのタップ選定は、特性の違う純チタンとチタン合金で適したタップを使い分けることが重要です。 純チタンに適したタップを選ぶ理由 純チタン(チタン2種など)は被削材硬度が高くないため、切れ味の良いタップが適している。 ステンレス用タップやAタップは、純チタンの柔らかさに対応している。 代表的なスパイ... 詳細表示
ハステロイにも硬いもの硬くないものがあります。時効処理(熱処理)前や時効処理をしないものはステンレス用工具の使用、時効処理済のものは耐熱合金用工具の使用をお薦めします。 詳細表示
ステンレス材で、シンクロタップのような高速タッピングは可能ですか?
ステンレスは切りくずが長く伸びやすく、加工硬化も起こりやすいため、シンクロタップのような高速タッピングは推奨されません。 ステンレス材で高速タッピングが推奨されない理由 ステンレスは切りくずが長く伸びやすい。 加工硬化が起こりやすい。 そのため、シンクロタップによる高速タッピングは推奨されない。 安... 詳細表示
一般用ドリル「EX-GDR」でステンレスを加工するのは推奨しません。 本来ステンレスを加工する場合、「EX-SUS-GDR」をご紹介しますが、まずはそのステンレス用ドリルの加工条件切削速度X0.6を御参考に加工下さい。 詳細表示
基本的にドライ加工はお奨めいたしません。 アクリルなどはエアブローをお奨めいたします。 また切削油をご使用の際は、油の種類によって被削材と反応してしまうものもございますので、油剤メーカー様と打ち合わせをお願い致します。 詳細表示
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