• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

『 ワーク材料 』 内のFAQ

36件中 1 - 10 件を表示

1 / 4ページ
  • ステンレスの加工硬化とは?<SUS>

    加工硬化のメカニズム 例えば新品の布団はフカフカです。 しかし長い期間使っていると綿が圧縮されて硬くなってしまいます。 これと同じような現象が金属の組織内で起こると考えてください。 金属組織も当初は原子が規則正しく並んでいます。 その並びが曲げられたり擦られたりすると、崩れてより組織が詰まって凝縮さ... 詳細表示

    • No:1118
    • 公開日時:2019/03/15 16:49
    • 更新日時:2019/03/15 16:53
    • カテゴリー: SUS
  • 熱可塑性樹脂のドライ加工<樹脂>

    基本的にドライ加工はお奨めいたしません。 アクリルなどはエアブローをお奨めいたします。 また切削油をご使用の際は、油の種類によって被削材と反応してしまうものもございますので、油剤メーカー様と打ち合わせをお願い致します。 詳細表示

    • No:961
    • 公開日時:2019/02/28 12:59
    • 更新日時:2019/03/28 14:46
    • カテゴリー: 樹脂
  • PPS樹脂加工

    PPS樹脂を加工したいがPPS樹脂は熱可塑性の樹脂となります。 工具に切れ味を必要としますので、アルミ用やステンレス用など切れ味が良い工具を選定してください。 詳細表示

    • No:897
    • 公開日時:2019/02/28 12:58
    • 更新日時:2023/03/30 15:43
    • カテゴリー: 樹脂
  • C1100(タフピッチ銅)への加工

    切れ味の良い工具をお選び下さい。銅用シリーズはもちろん、アルミ用、ステンレス用など御検討下さい。コーティングタイプも有効です。 詳細表示

    • No:894
    • 公開日時:2019/02/28 12:58
    • カテゴリー: 非鉄金属
  • 真鍮とは? C3604

    「真鍮C3604」は、カタログの工具の被削材対応表の銅合金欄をご参照ください。 詳細表示

    • No:885
    • 公開日時:2019/02/28 12:58
    • 更新日時:2022/06/21 16:05
    • カテゴリー: 非鉄金属
  • 耐熱合金の切削速度がほかの被削材より低いのはなぜ?

    耐熱合金は熱伝導率が低く、切りくずに熱がうつりにくい性質を持ちます。そのため、刃先に熱が残りやすいので、熱によるトラブルが発生しやすいです。対策として、熱の発生を抑える低めの切削速度が有効です。ただし、送り量に関しては必要以上に条件を落とすと加工硬化を誘発させてしまう為、注意が必要です。 詳細表示

    • No:386
    • 公開日時:2019/02/25 16:55
    • 更新日時:2022/06/24 09:50
    • カテゴリー: 耐熱合金
  • チタン材料の加工に適した油剤<耐熱合金>

    切削油剤は工具摩耗や温度に応じた選定が必要です。 ドリルとエンドミルにおいて、比較的高い切削条件では、冷却効果が必要とされるため水溶性切削油が推奨。 タップ加工で切削油剤に求められる性能は潤滑性なので、不水溶性が推奨です。 また、中には油剤と反応して変色するものもございますので、確認が必要です。 詳細表示

    • No:384
    • 公開日時:2019/02/25 16:55
    • カテゴリー: 耐熱合金
  • チタン材料の切削条件<耐熱合金>

    チタン材料の切削条件を設定する際に注意するのは、熱の発生です。 対策として切削速度を低く設定することが有効です。 工具の摩耗を抑える意味でも、切削温度が高くならないように調整が必要です。 詳細表示

    • No:383
    • 公開日時:2019/02/25 16:55
    • 更新日時:2023/03/02 11:36
    • カテゴリー: 耐熱合金
  • ハステロイの加工工具<耐熱合金>

    ハステロイにも硬いもの硬くないものがあります。時効処理(熱処理)前や時効処理をしないものはステンレス用工具の使用、時効処理済のものは耐熱合金用工具の使用をお薦めします。 詳細表示

    • No:382
    • 公開日時:2019/02/25 16:55
    • 更新日時:2022/05/23 08:24
    • カテゴリー: 耐熱合金
  • チタン材料におけるエンドミルの選定と加工の特徴は?<耐熱合金>

    チタン材料は熱伝導率が小さく、局所的に温度が上昇しやすい傾向にあります。工具への影響として、摩耗が進行しやすいです。チタンの切削抵抗は変動が大きく、工具欠損の原因になりやすいです。オーエスジーでは、チタン合金に対して有効なエンドミルがございます。例として、UVXシリーズ。NEOシリーズ等。純チタンに対しては、SU... 詳細表示

    • No:381
    • 公開日時:2019/02/25 16:55
    • 更新日時:2022/05/13 15:03
    • カテゴリー: 耐熱合金

36件中 1 - 10 件を表示