☆シンクロマスターに関する質問をまとめました。

インターフェースでの使用可否 ・ 小径Aタップの折損トラブル ・ 小径転造タップの折損トラブル ・ 最新工具情報の一覧に戻る 詳細表示

ドリル外周部の振れとは

シャンク部を基準としてドリルを回転させ、先端外周マージン部の振回し量を測定した時の差の事。 外周部の振れが大きいと穴拡大や折損につながる。 一般的に0.02mm以下にする事が推奨される 詳細表示

ドリル加工における穴拡大の原因と対策とは

穴の拡大は、加工中の工具の振れ回りや振動によって発生します。 また、取り付け時の外周の振れが穴径や穴位置精度にも影響を及ぼします。 EX-GDRのように高剛性で高精度なドリルでも、取り付け時の外周振れが大きな状態で使用すれば、穴拡大、穴位置の悪化を引き起こします。剛性の低いドリルでは、更にこの傾向が 詳細表示

最小加工径以外のめねじのRPRG(スレッドミル)

スレッドミルの工具径に対して、カタログ記載の最小加工径を加工した際はよかったが、それより大きいサイズを加工したらGPゲージが合格しない。最小加工径以外のめねじのRPRGを教えてほしい。 ・ スレッドミル用プログラム作成アプリの問い合わせ一覧 ・ スレッドミルの 詳細表示

チタン材料におけるエンドミルの選定と加工の特徴は?<耐熱合金>

工具が対応します。 ▽参考資料:チタン合金に対応したエンドミル「UVXシリーズ」と「NEOシリーズ」 ▽参考資料:純チタンに対応したSUS向けエンドミル「AE-VMSシリーズ」と「WXLシリーズ」 詳細表示

ドリル再研磨時期の目安

ドリルの寿命判定は、ドリル逃げ面摩耗量が目安になるほか、加工中の状況も判断材料となります。早めの再研磨を行う事で、加工トラブル抑制や再研磨回数増につながります。 ※逃げ面摩耗の目安はサイズや仕様によって異なります。(上図はΦ6～8前後の一般用ドリルの目安)その他の状況と合わせて再研磨時期をご判断 詳細表示

インターラップ形のタップとは?

インターラップ形のタップとは、テーパねじ用タップの1種で、タップ完全ねじ部の山が1山とびになるよう除去されているものです。 管用テーパタップでは完全ねじ部でも薄く切削を行います。インターラップ形は、その薄く切削を行う部分においてねじ山を減らすことで1山1山がしっかりと食付き、加工中の切削抵抗の不安定さを 詳細表示

各種製品・サービスに関する価格・納期の見積書発行依頼をするには?

サービス等を含む、価格や納期に関しては、普段お付き合いのある工具商社様を通じて、オーエスジー営業所までお見積りをご依頼ください。 ・ 最寄りのオーエスジー営業所へのご連絡方法 標準価格は、総合カタログや製品別カタログ(冊子、Web版)にも記載がございます 詳細表示

コレットとは? アーバとは? ホルダとは? チャックとは?

コレット(コレットチャックの略)とは、旋盤・フライス盤、マシニングセンタなどの工作機械で使用します。工具を固定するツーリングの部品で、放射線状にすり割りの入った筒状の冶具です。 外側からチャックで締付けることにより固定します。 主軸、刃物台に取り付ける保持具のうち、保持部が凸のものを「アーバ 詳細表示

最小加工径より大きいねじを加工するとGPゲージが合格しない。(スレッドミル)

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