ルーマ型とは、刃径とシャンク径が異なる形状を指します。刃径とシャンク径が同じである同径シャンクと比べ、シャンク径が大きいとドリル自体の剛性が向上する為、より高能率・高精度の穴加工が可能となります。オーエスジーのドリルは一部サイズや種類を除き、ルーマ型です。 ・ ルーマ型シャンクの特徴 詳細表示
高硬鋼用ヘッド交換式エンドミルPXSHは、6~8枚の多刃および不等分割仕様によりびびり発生を抑えた安定加工ができます。 シャンクはPXM用ストレートシャンクホルダ「PXMZ」、あるいはPXM専用コレット「PXMC」に取り付けて使います。 端面+テーパの二面拘束により高い剛性と精度が得られます。 詳細表示
WP(Working Plug)は従来JISの止り側工作用、IP(Inspection Plug)は止り側検査用プラグゲージを表します。 NP(NOT GO Plug)はISO(現行JIS)の止り側の記号で、工作用と検査用の区別はありません。 ※通り側は従来JIS、ISOともに、GPですが、ねじ精度が異なる 詳細表示
①同じ面粗さを狙う場合はより速く! 従来工具(ボール・ラジアス)の場合、高い面精度を得るには加工面の凸凹の高低差(=カスプハイト)を抑えるために加工ピッチをより細かく設定する必要があり、加工能率ダウンは避けられません。それに対し異形工具の場合は大きな加工ピッチでも同等のカスプハイトを得られるため相対的に加工能率を 詳細表示
立ち壁とは、高さのある形状で、加工する場合には非常に長い突出し長さを要します。 突出しが長いと加工時に工具はたわみやすくなります。 被削材の形状によっては、ワーク側がたわむこともあります。 その為、精度も能率も上げにくい状況となります。 そんな中、おすすめなのが、立壁対応型のエンドミル 詳細表示
向上。 (※外径φ1以上、かつコーナRがR0.1を超えるサイズに適用) 高いコーナR精度(±0.005)とシャンク精度h4(0/-0.004)により、細密な形状も正確に加工。 底刃不等分割により、加工能率を犠牲にすることなくびびり振動を抑制。 ・カタログは 詳細表示
転造タップについている溝の事になります。切削タップの場合は切りくずの排出と切削油を供給のために溝が付いてますが転造タップについている溝は切削油を供給する為のみについている為、油溝と呼ばれます。 詳細表示
工具材質が超硬であることを表しています。 超微粒子超硬合金:ultra micro alloy の頭文字です。 詳細表示
参考Q&A:ねじプラグゲージが干渉してめねじが検査できない場合の対策は? TiNコーティングねじ用限界ゲージ TIN-LG ・2級(従来JIS)M2×0.4~M12×1.75 33アイテム ・JIS(ISO等級)6H M2×0.4~M12×1.75 22アイテム 参考Q&A:ねじプラグゲージの寿命を伸ばす 詳細表示
機械の可動部分等にグリース(潤滑剤)を供給するための注入口の部品を言います。JISにてグリースニップルの規格設定もあります。めねじ加工の場合、サイズによって標準品にて対応可能なものもございます。 JIS B 1575 グリースニップル 下記リンクから、規格を検索いただけます 詳細表示
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