食付きを除去してしまえば切削はできません。 食付きは、タップで切削を行う「切れ刃」の部分です。 下穴深さに余裕がない場合は、ショートチャンファーのタップやスレッドミルをご検討ください。 ショートチャンファーのタップ・・・EX-SC-SFT、A-SFT(食付き長さ1P、1.5P)、VP-SC-NRT 詳細表示
PDドリルでの加工でびびりが発生する場合は?<インデキサブルドリル>
「PDシリーズ」で推奨条件内で、振動やビビリが発生して、うまく加工出来ない理由は振動やビビリは、ワークの保持が不十分であるのが原因として考えられます。 また、ワークや工具の突出し長さが大きい場合も同様です。 対策の一例として、最初の食付きの部分(5mm程)のみ、回転あたりの送り量を落として加工していただき、その後 詳細表示
PDドリルの旋盤で、オフセットによる径の調整<インデキサブルドリル>
対応可能です。 注:最大オフセット量は、カタログをご参照ください。 下記のカタログページのリンクより、1ページ目の目次から 「PD」ドリルの部分をクリック頂きますと、「PDシリーズ」のページへジャンプします。 P2D~P5Dまでのそれぞれのホルダの径によって、最大オフセット量がご参照いただけます 詳細表示
キャップボルト、キャップスクリュー、六角穴付きボルトの座ぐり(ザグリ)の穴の寸法の規格は、以下の表の通りです。 使われるボルトによって、頭の部分の径が異なります。 ここでは、JIS B 1176-2000に規定される六角穴付きボルトの座ぐり径を表します。 ※-は規定が無い 詳細表示
通常の穴加工でもフラットドリルをお使いいただけます。 ただ、デメリットに注意する必要があります。 先端がフラットであるがゆえに、ドリルにかかる軸方向の負荷=スラストが大きくなりドリルの寿命やワークへの軸方向の負荷が大きくなってしまいます。 また、フラットドリルであるADFは断続 詳細表示
されます。 図面表記では、10.0 -1.0 / 2.0 といったように表現されます。 許容差についての参考資料 ・穴及び軸に対する許容差の表(弊社カタログ抜粋。JIS B0401-2:2016でもご参照いただく事ができます。) 弊社カタログの表記例 例えば、φ10 詳細表示
添付資料をご覧ください ・Aタップ以外切削条件 詳細表示
取れない原因として、ゲージが斜めにはまっている可能性があります。 プラスチックハンマーや木槌等で互いの軸心が合うように軽く叩くか、リング側をわずかに熱して膨張させて抜くのがよいでしょう。 ※その他、ゲージに関する技術情報をOSGホームページから参照することができます。 テクニカルデータのコーナー 詳細表示
ヘリカル加工とは、X・Y・Zの3軸同時制御機能による遊星運動を利用した加工を言います。 機械設備側に、ヘリカル補間機能が必要です。 小型マシニングセンタや剛性に乏しいワーク形状でも、加工負荷を調節でき、エンドミルの工具径より大きな穴加工ができます。同様に、ヘリカルの動きでねじを加工する 詳細表示
チタン材料におけるエンドミルの選定と加工の特徴は?<耐熱合金>
チタン材料は熱伝導率が小さく、局所的に温度が上昇しやすい傾向にあります。工具への影響として、摩耗が進行しやすいです。チタンの切削抵抗は変動が大きく、工具欠損の原因になりやすいです。オーエスジーでは、チタン合金に対して有効なエンドミルがございます。例として、UVXシリーズ。NEOシリーズ等。純チタンに対しては、SU... 詳細表示
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