自動旋盤対応型の肩削りカッタPSEは、マシニングセンタやNCフライス盤では...
“自動旋盤対応型”とは、φ10以下のストレートシャンクを把持できることを表すもので、小型マシニングセンタやNCフライス盤でもお使いいただけます。 また、一部を除き、刃太(刃径>シャンク径)仕様となっているため、ポケット加工時など彫り込み時にシャンクが立ち壁に干渉するリスクを回避できます。 詳細表示
吸込みホース・ノズルの口径の違いです。V300の場合、ホース径Φ25、コンプレッサーは3馬力以上必要であり、V500の場合、ホース径Φ32、コンプレッサーは5馬力以上が必要となります。他に大容量タイプV530WとV550Wがあり、それぞれΦ36、Φ50、コンプレッサーは共に10馬力以上のものをご使用下さい。 詳細表示
工具を軸方向に送ることで加工を行う方法です。 ドリルやセンタカット(底刃中心部にまで刃がある)エンドミルであれば、穴加工を行うことができます。 エンドミルで突き加工する場合は、切りくず排出性が求められる為2枚刃が推奨です。 (刃数が少ないとチップポケットが広く切りくず排出性に富む為 詳細表示
先頭の数字「3/8」は外径(呼び径)を表します。→「3/8インチ」です。 ※25.4×3/8=9.525mm(1インチは25.4mmです) ※記号の場合もあります。(NO.6とか) ※ちなみに「-」ハイフンは二つの言葉をつなげる意味があります。 次の数字「16 詳細表示
金属材料の性質を表す単位には様々なものがあり、金属材料の加工前にその数値を確認しておく事が重要です。切削工具も被削材の硬さに合ったものを選定することがポイントとなります。 鉄鋼材料の中でもタップやドリルで加工する材料の単位は、比較的硬い材料の硬さを表すHRCや、比較的軟らかい~中程度軟らかい材料の硬さを表すHB 詳細表示
起こした場合、タップやリーマなどの後工程の工具寿命に悪影響を及ぼします。 ステンレスの中でも、特にSUS304は加工硬化を起こしやすい性質を持っています。 ▽参考資料: SUSの加工硬化とは? ▽参考資料: 加工硬化の後工程への影響 詳細表示
セミナ をご参照ください。 ・ 金属の切削とは?<切削の基礎①> ・ 切削工具を選ぶには?<切削の基礎②> ・ 工具の硬さと被削材の硬さの関係?<切削の基礎③> ・ 被削材の種類はどんなものがある?<切削の基礎④> ・ 金属材料の種類はどんなものがある?<切削の基礎⑤> ・ 切削 詳細表示
硬脆材料の加工には専用設備が必要?マシニングセンタで加工できる?
オーエスジーが提案する硬脆材加工用PCD工具では、マシニングセンタにて硬脆材料の加工が可能です。ただし、切りくずが粉状になるので、機械の摺動面に入り込むのを防ぐために切り粉対策をお勧めします。 ・ 硬脆材料用の高能率加工工具_6C×OSG 従来では、硬脆材料を加工するには放電加工や研削加工といった方法が 詳細表示
The Tooling Master Class モノづくりのプライド Aブランドはお客様が簡単に工具管理を行なえるように、多種多様な被削材や加工条件で優れた機能を発揮する万能切削工具を提供することを目的としています。 Aブランドは、その種類を増やし、市場の新たな要求にかなった提案を 詳細表示
切削加工において、送り速度が通常の数倍もの能率で加工する方法です。 また、そういった加工を高送り加工といいます。その加工に適した仕様を持つ工具を、高送り加工用と表現する場合があります。 オーエスジーのインデキサブル工具においては、オーエスジーでは高送りラジアスカッタシリーズ 詳細表示
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