EDLの切削条件表はカタログに掲載しておりませんが、 一般用エンドミルEDSの切削条件を基準に、突出し量によって、送りと回転を調節します。 ▽参考資料: 突出し量と切削条件 詳細表示
油穴付きドリルとは、ドリル内部に穴(=オイルホール)が通っており、工作機械側の仕様である内部給油を使用して、ドリル先端より切削油を吐出することができるドリルのことです。 加工点に直接給油することができ、切りくずの強制排出と、刃先の冷却、耐溶着に効果があります。結果、工具寿命が延び突発的な折損を防ぎます 詳細表示
主に、ステンレス鋼、チタン合金の加工にはADO-SUSドリルをお勧めします。 炭素鋼・合金鋼・40HRCまでの調質鋼にはADOドリルをお使いください。 ▽参考資料:ADO-SUSシリーズ ▽参考資料:ADOシリーズ 詳細表示
S-XPFの刻印に、PとBがあるがこれは食付きの長さを表現しています。P(プラグ)は通り穴用の4山、B(ボトム)は止り穴用の2山となります。 詳細表示
VX-OT M22×2.5 被削材50HRCのダイス鋼、回転40min-1、めねじ深さ35mm、止まり穴、食付き部に欠けが生じる。対策は めねじ深さが深いので、1D深さに達した後に1回ステップ加工をし御対応下さい。 詳細表示
深さを追加で考慮する必要があります。タップでは、1回転で1ピッチで移動する必要があります。 さらに、加工内容や設備などからも調整を行う必要があります。 切削条件は、それらを考慮し設定します。 ▽参考資料: 切削条件の基本 ☆ 切削条件の基礎<まとめ>に戻る 詳細表示
Aタップは推奨条件領域がかなり幅広いようだが、ボール盤でも高速加工が可能かというと こちらは設備環境に応じた幅広い条件対応が可能という意味合いです。 切削速度15m/min以上の切削速度でのご使用にあたっては、同期送り機構つきの加工機をご使用ください。 ▽参考資料:さまざまな加工環境に対応するA 詳細表示
インサートねじ用タップの工具径とは?<インサート・ヘリサート>
インサートねじ用タップの工具径は、同じ呼びでもメートルねじ用タップより大きくなっています。ピッチは同じです。 切削条件の計算などで使用するタップの工具径は、下記表内呼び毎のカッコ内の数字を参照ください。 ・ ドリルとタップの条件<切削条件> 詳細表示
切削条件の計算に必要な情報 タップを機械で使用する場合には、以下の情報が必要です。 ・回転速度(min-1) ・送り速度(mm/min) ・タップをおろす量(mm) これらの情報を、加工内容やタップの仕様から導き出します。あわせて、使うタップの種類が加工内容に適応しているかどうかも確認しましょう 詳細表示
切削条件の調整効果には主に下表の様なものがあります。 詳細表示
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