5件中 1 - 5 件を表示
一般的にインデキサブル工具のインサート形状は多角形となっているものが多く、切れ刃として使える箇所が複数あります。 切れ刃の脱着時に目印とすることで管理・識別がしやすくなる目的でついています。 ・ インサート表面のくぼみ・番号 詳細表示
インサートの精度は、インサートの型番の3番目のアルファベットで確認できます。 <精度の分類> 等級記号 等級分類 研磨有無 型押しで 製作 A 精密級 研磨有 F C H E G J 準精密級 K 型押し (モールド級) ... 詳細表示
ワイパーインサートは、一般インサートよりも副切れ刃が長い仕様となっており、取り付け時に他の切れ刃よりもわずかに突き出す構造になっています。 その為、常に加工面を滑らかに整える効果が得られ、仕上り面精度を向上することができます。基本的に複数取り付けた一般インサートの切れ刃の中にワイパーインサートを一箇所セット... 詳細表示
切込み角が90°の肩削り用カッタを指します。 切れ刃のエッジを使って加工部を直角に削り出したい場合に用います。 インサート形状には三角、四角、長方形など様々ありますが、いずれも外周刃はほぼ垂直になるよう配列されます。 ワークの上面を削る正面フライスでは、送り方向に対する抵抗が少ない事から切込み角45... 詳細表示
ホルダとインサートの穴がずれている。この状態で、きちんとインサートが取り付けられるかというと インデキサブル工具のインサートは、インサートのクランプ穴斜面の部分でクランプねじと接します。クランプねじを取り付けた状態でホルダにぴったりとはまる設計が一般的です。 参考資料 : ホルダとインサートの穴がずれて... 詳細表示
5件中 1 - 5 件を表示