所定のめねじ精度を満足させる為に、作業条件に合わせてタップの精度を選定出来るよう、階段式にタップの精度を設定したオーエスジー独自のタップ精度方式を言います。 ▽参考資料: ・ めねじ精度とタップ精度(切削タップ:OH精度) ・ めねじ精度とタップ精度(溝なしタップ:RH精度 詳細表示
水溶性切削油剤推奨です。 エアブローはNGですのでご注意ください。 詳細表示
PFDC 取付部寸法表 φ80 φ100 φ125 ディスクカッタ
PFDC の取付部の寸法図です。 アーバ・クランプボルトの選定にご参考ください。 ・ PFDC 形状寸法表 穴径22mm ツールNo. 呼び Designation 外径 DC 7835101 PFDC09R080M22-4 80 ... 詳細表示
PDドリルのBT40マシニングセンタで使用できる加工径の目安は?
使用条件にもよりますが、φ50程度までを目安として下さい。 詳細表示
ステンレス鋼の種類 SUS304 SUS329 SUS630
代表的なものでご紹介させて頂きます。 SUS304 オーステナイト系ステンレス。加工硬化を起こしやすく、溶着も起きやすい材質です。 切削抵抗も大きく、工具の寿命も短くなりやすい傾向にあります。 また、ロットによって性質のばらつきが多い材種でもあります。 SUS329 詳細表示
インターラップ型タップとは、タップ完全ねじ部のねじ山を1山飛びにした仕様のタップの事です。 テーパねじ加工では、タップ完全ねじ部でとても薄い切削を行います。その為、被削材によっては、完全ねじ部の部分で1刃1刃がしっかり食付かない事があります。 もし、1刃は食付かずに通り過ぎると、次 詳細表示
「PDシリーズ」は、傾斜面、クロス穴、プランジ、だるま穴等に対応しております。 推奨加工条件よりも切削速度、回転あたりの送りを下げて加工して下さい。 また、重ね板加工はディスクが発生する為、対応しておりません。 ▽参考資料 :「PDシリーズ」の特殊穴加工 詳細表示
管用テーパタップの場合、平行ねじのハンドタップに比べ、切削トルクが2~3倍ある為、機械の出力が足りず止まってしまう場合があります。 対策 トルクを上げる為、カタログ推奨条件範囲で回転数を上げる、または、スレッドミルで加工する事を推奨します。 詳細表示
アップカットとダウンカットの違い【ThreadPro(スレッドプロ)】
アップカットの特長 アップカットは切りくずの厚さが0から始まり少しずつ厚くなります。被削面をこすりながら削る形で摩耗が早い傾向にあるものの、良好な仕上げ面が得られます。 ダウンカットの特長 ダウンカットは始めは切りくずの厚さが厚く、次第に薄くなります。切れ刃の食付きが良くびびり振動が起きにくい加工方法です 詳細表示
インターラップ形のタップとは、テーパねじ用タップの1種で、タップ完全ねじ部の山が1山とびになるよう除去されているものです。 管用テーパタップでは完全ねじ部でも薄く切削を行います。インターラップ形は、その薄く切削を行う部分においてねじ山を減らすことで1山1山がしっかりと食付き、加工中の切削抵抗の不安定さを 詳細表示
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