どぶめっき前のおねじで、ねじサイズから有効径-0.3や-0.4の指定がありますが、ダイスにも特殊な仕様は必要でしょうか? 特殊な仕様が必要です。 対応品でないダイスを使用した場合、素材径が違ってくると、ピッチずれやバリなどの不具合が出るおそれがあります。 また、素材径も別途、調整が必要になります。 詳細表示
用途別での設定はございませんが、EX-POTにて十分に対応が可能です。 詳細表示
バンドソーの溶接部が、直線的に破断する。 原因 溶接部の不良の可能性があります。 適切な溶接のバンドソーを使用することが対策になります。 詳細表示
オーエスジーでは、一般的な合金工具鋼を材質としたゲージに加え、粉末ハイス、超硬合金、コーティングタイプのゲージをご用意しております。 切削工具と同様に母材の高硬度化、コーティングを施すことによってねじプラグゲージの耐久を伸ばすことが可能です。 ・ ねじゲージ在庫一覧表はこちら 詳細表示
ようにご注意ください。 被削材にもよりますが、切りくずが分断し、排出しやすい形状がドリル加工には好ましいです。 ・エンドミルやインデキサブル工具では、切削速度と送り速度を共にカタログ値の0.6~0.8倍から様子を見る。 加工に問題がない場合であれば、そこから条件を上げて能率アップをするのが安全です 詳細表示
ボーリングバーなどの従来の工具では、小径になるほど工具剛性にとぼしくなり、高能率な加工を行うのが困難でした。エコカットミニは小径でありながら工具剛性が高く、かつ切りくず排出も高いため、それが可能になります。 ・ エコカットシリーズカタログはこちら エコカットミニのメリット 詳細表示
標準品にて左ねじ加工用のねじ切り丸ダイスは サイズにもよりますが、標準で有ります。 左ねじという意味のLという表記になります。 ▽参考資料: ねじ切り丸ダイス(左ねじ) 詳細表示
切りくずが大量に出る深穴には、切りくずの排出性が良い仕様が必要です。PDシリーズは溝面を高精度に仕上げている為、切りくずが排出しやすくなっています。さらに、カッタボディ先端にも切りくずを円滑に溝部へ送るためのガイド溝を設けております。 内部給油との組み合わせで、高能率条件下でも安定した加工が可能になり 詳細表示
限りません。これは、タップの仕様、被削材、使用条件等によってめねじの仕上がり寸法が変化するためです。 そのため、オーエスジーでは溝なしタップ精度を段階的に設定し、作業状況に合わせて選定できる、独自のRH精度方式を採用しております。 その溝なしタップがどれくらいの有効径の公差で製作されているかは 詳細表示
M6X1 ねじ立て18mm加工時の事例にて、スパイラルタップが加工長6.2~7.2mの耐久に対し、S-XPFは113m~119mの耐久を示しました。ねじ外径の3倍のような深いめねじ加工では、転造タップは高い性能を示します。 ▽参考資料: 耐久データ 詳細表示
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