抜け際のばりには、フラットドリルが有効です。ADF-2Dをおすすめ致します。 ADFシリーズの他にも、抜け際の送りを半分に落とす、ドリルの肩にR面取りをする、等が有効です。 また、内ばりが発生してしまった場合には、裏面のばり取りにも対応できる工具がございます。 ▽参考資料:抜け際のばりが... 詳細表示
一般加工用ハイスドリルスタブ形のEX-GDSと、GDSより溝長が長いレギュラ形GDRを比較し、同材料にて同条件で加工した場合の穴位置精度の比較をしていますので、ご参考になさって下さい。 ▽参考資料: 穴位置精度の違い ・ドリルの質問一覧に戻る 詳細表示
リーディングドリル Z方向におろす際に穴底までの深さの誤差が出るのはなぜ?
先端角90°のリーディングドリルでは、工具先端部にチゼルエッジがあると同時に、先端角に±1°の許容差があります。 よって、計算上の先端部までの長さと実寸法に違いが出ます。 先端角60°のリーディングドリルでは、チゼルエッジ潰れ防止の為、 最小下穴径より内側の中心部のみ120°になります 詳細表示
放電加工で対応するのが一般的です。 切削での除去は難しいとお考え下さい。 ▽参考資料: ドリルが折れ込んでしまった 詳細表示
45HRCの焼入鋼に最適なドリルはVPH-GDSを御検討下さい。 詳細表示
ドリル加工の際に、ドリルチャックを使って加工は 汎用ストレートドリルV-SDRを除き、ドリルシャンク部にも硬度が入っており、ドリルチャックでは滑ってしまう可能性が高いので、お薦めはしていません。 詳細表示
センタリングは、穴位置精度向上やドリル食付き時に不安定な挙動を抑制するために行います。 穴位置精度が厳しい要求や斜面、球面への加工でなければ、センタリングは必ずしも必要ではありません。 上記のような状況でない場合、シンニング付きや高剛性なルーマ型シャンクのドリルを使用することで 詳細表示
Φ9.5にて板厚3mmのSUS304を穴あけする場合 薄板という加工深さが短い状況から考えて、ステップは不要とお考え下さい。 逆にステップを入れてしまうと穴の中でこすりが増えて加工硬化が生じる場合がありますので、避けられた方が長寿命となります。 詳細表示
焼きの入った硬いボルトが穴の中で折れてしまった場合、放電で取り除くことをおすすめします。 高硬度鋼用の超硬ドリルを使用しても、真ん中に穴があくだけで、除去は出来ません。 同様に、溝なしタップ、ドリルの除去についても放電をおすすめします。 詳細表示
<まとめ>の質問以外にも多数ございます。キーワードでの検索もお試しください。 ・ドリルを含めた切削条件の計算方法はこちらから < ドリルの仕様・種類 > ・シンニングとは ・油穴付きドリルとは? 内部給油? ・プレインシャンク ・フラットドリルとは 詳細表示
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