通常、溶体化処理後のものであればA-SFTやEX-SUS-SFTを推奨します。 時効処理済みであれば、硬度がある程度入っている状態となり、 本来NI基超耐熱合金用「NI-SFT」をお奨めします。 詳細表示
切削条件の計算に必要な情報 タップを機械で使用する場合には、以下の情報が必要です。 ・回転速度(min-1) ・送り速度(mm/min) ・タップをおろす量(mm) これらの情報を、加工内容やタップの仕様から導き出します。あわせて、使うタップの種類が加工内容に適応しているかどうかも確認しましょう 詳細表示
測定ねじ別ゲージ選定表より、簡単に選定していただけます ①ねじの種類 ②おねじorめねじ ③ゲージ記号 ④種類 ⑤精度 上記の順に選んでいただくことで正しいゲージが選定できます。 ▷測定ねじ別ゲージ選定表 詳細表示
外周刃がR(半球)をつないだ波状の切れ刃になっていて切削抵抗を抑えるように設計されたエンドミルの事。加工面は荒く、主に荒加工用に用いられる。切りくずは細かくなる。 詳細表示
機械馬力が充分なら、下穴は不要です。無垢の状態からの穴あけを推奨致します。 機械馬力不足などで、下穴加工後にドリル加工を行う際は、切りくずがつながり工具に巻き付く恐れがある為、ステップ加工をご検討ください。 詳細表示
小径ポケット加工用エンドミルで剛性が高いのはロング刃長か、短刃長でロングネックかというと ロング刃は刃がある部分に溝があり、その分、心厚が薄くなるため、ロングネックが有利です。 詳細表示
深穴用とロングシャンクでは使用用途が異なります。 ロングシャンクは、加工部分の懐が深く届かない箇所、あるいは大型の機械で寄付きが制限されている場合に使用します。 深穴用タップは加工有効ねじが工具径の2倍を超えるような長いねじに使われます。 詳細表示
加工したい被削材が、カタログの対応被削材の欄にない場合や調質等により性質が変化している場合の工具選定においては、被削材硬さが1つの目安になります。 ドリルとタップの被削材硬度別選定表 ドリルやタップに限らず、エンドミル等においても同様です。対応被削材欄の焼き入れ鋼の箇所にHRC硬度別の対応 詳細表示
ニック付きエンドミルとは 中荒加工用エンドミル タフニックエンドミル
ニック付きエンドミルとは、スクエアエンドミルにニックが入っており、切りくずを細かくすると同時に切削抵抗を抑えるように設計されたエンドミルの事。加工面はラフィングエンドミルよりは良いがスクエアエンドミルよりは荒い為、中荒加工用エンドミルとも言われる。ニックとはきざみの事。Nick=刻み目。 詳細表示
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