S-XPF SCM440(35HRC) 内部給油での耐久データ
M10X1.5 ねじ立て長さ20mmの加工事例にて、従来品外部給油では1穴であった所、他社品内部給油にて200~421穴の耐久に対し、OIL-S-XPFは2704~2950穴加工が可能でした。35HRCという材料硬度に対し、低トルク仕様の性能が大きく発揮されました。S-XPFの使用で、転造タップの加工領域が拡がります 詳細表示
Φ9.5にて板厚3mmのSUS304を穴あけする場合 薄板という加工深さが短い状況から考えて、ステップは不要とお考え下さい。 逆にステップを入れてしまうと穴の中でこすりが増えて加工硬化が生じる場合がありますので、避けられた方が長寿命となります。 詳細表示
焼きの入った硬いボルトが穴の中で折れてしまった場合、放電で取り除くことをおすすめします。 高硬度鋼用の超硬ドリルを使用しても、真ん中に穴があくだけで、除去は出来ません。 同様に、溝なしタップ、ドリルの除去についても放電をおすすめします。 詳細表示
タップ選定の選定は良いか、切削条件は適正か確認ください。 対策としては ・切削速度を下げます。 ・下穴径は公差の可能な限り大きくします。 ・切削油を油性にします。(水溶性なら10倍より濃度を上げます。) ・コーティングを追加します。 ・下穴の加工硬化を抑制します。 詳細表示
管用テーパタップの加工手順 (PT・Rc・NPT・NPTF)
リンクを参考にねじの呼びをご確認ください。 ▽参考資料:管用ねじの基準寸法とピッチ ②その管用テーパタップの切削条件を設定します。 ※管用ねじ用タップ(平行・テーパ共に)の工具径は、ユニファイねじのように計算で算出できません。上記下穴表より、ねじの呼びに併記されているねじの外径を工具径として計算ください 詳細表示
OIL-S-XPF SCM420(生材) MQLでの加工データ
S-XPF SCM420(生材)の止り穴加工。 横形マシニングセンタでMQLを使用した際の耐久としては M12X1.75 ねじ立て長さ36mm加工時の事例にて、従来転造タップが加工不可であった事に対し、OIL-S-XPFは8穴以上加工可能でした。今後、MQLという環境下での転造タップの実用化に向け性能向上 詳細表示
A-SFT M8X1.25 SUS304への16mm止まり穴加工(2D)。 同期送り機能付き立形マシニングセンタにて水溶性加工を行った場合の耐久はA-SFTで1000穴加工し、さらに継続可能です。 ▽参考資料:耐久データ 詳細表示
スレッドミルでインサートねじ加工 工具の選定とプログラムはどう作成すればよい?
をする必要があります。下穴径はスレッドミル用プログラム作成アプリThreadPro(スレッドプロ)で、加工したいねじとねじサイズを選択いただくことで確認可能です。 ・ インサートねじ用下穴径一覧表 プログラム スレッドミルでインサートねじを加工する際のプログラムは、オーエスジーのWebサイト上で公開中の 詳細表示
A-POT M8X1.25 S50Cへの16mm通り穴加工(2D)。同期送り機能付き横形マシニングセンタにて高速加工を行った場合,他社品の場合は2965穴で通りゲージOUTに対し、従来品は3916穴にて折損、A-POTは4947穴にて損傷大に至りましたが、大きな寿命向上が得られました。 ▽参考資料 : 耐久 詳細表示
・下穴径は適正か確認します。 (公差内で出来るだけ大きく開ける) ・切削油の潤滑性を上げます。(水溶性なら油を濃くします)油の潤滑性を上げてください。 ・転造タップではM3以下小径とBT50等大きい番手の機械と相性が良くないことが原因である事があります。 詳細表示
555件中 161 - 170 件を表示