PDドリルのBT40マシニングセンタで使用できる加工径の目安は?
使用条件にもよりますが、φ50程度までを目安として下さい。 詳細表示
管用テーパタップの場合、平行ねじのハンドタップに比べ、切削トルクが2~3倍ある為、機械の出力が足りず止まってしまう場合があります。 対策 トルクを上げる為、カタログ推奨条件範囲で回転数を上げる、または、スレッドミルで加工する事を推奨します。 詳細表示
インターラップ型タップとは、タップ完全ねじ部のねじ山を1山飛びにした仕様のタップの事です。 テーパねじ加工では、タップ完全ねじ部でとても薄い切削を行います。その為、被削材によっては、完全ねじ部の部分で1刃1刃がしっかり食付かない事があります。 もし、1刃は食付かずに通り過ぎると、次 詳細表示
アップカットとダウンカットの違い【ThreadPro(スレッドプロ)】
アップカットの特長 アップカットは切りくずの厚さが0から始まり少しずつ厚くなります。被削面をこすりながら削る形で摩耗が早い傾向にあるものの、良好な仕上げ面が得られます。 ダウンカットの特長 ダウンカットは始めは切りくずの厚さが厚く、次第に薄くなります。切れ刃の食付きが良くびびり振動が起きにくい加工方法です 詳細表示
インターラップ形のタップとは、テーパねじ用タップの1種で、タップ完全ねじ部の山が1山とびになるよう除去されているものです。 管用テーパタップでは完全ねじ部でも薄く切削を行います。インターラップ形は、その薄く切削を行う部分においてねじ山を減らすことで1山1山がしっかりと食付き、加工中の切削抵抗の不安定さを 詳細表示
ツールNo 品名 食付き サイズ ツールNo 品名 食付き サイズ 25011 HT #1 M1X0.25 25211 HT #1 M3X0.5 25012 HT #2 M1X0.25 25212 HT #2 M3X0.5 25013 詳細表示
タップ、エンドミルやドリルの刃先の摩耗が進んでくると、切削音、振動、切りくずの変色、加工面状態、精度の悪化などの現象が生じてくるため、安定した加工ができなくなります。安定加工ができなくなる前に、切れ刃を研ぎなおすことを再研削といいます。 詳細表示
内部給油とは、タップ、ドリル、エンドミルなどの工具について、 シャンクから刃先につながる穴(油穴)が開けられており、その穴に油剤を通して使用することをいいます。 機械やツーリングにも内部給油機能が必要となります。 切削熱や切りくずが発生する刃先側に油剤の供給が直接できるため、 効率良く冷却 詳細表示
一般材料での目安はドリル径×2%(ドリル径×0.02)を1回転当たりの送り量(mm/rev)で設定ください。 ※35HRC超え、φ12超え、旋盤、自動盤や機械剛性、ワーク保持が悪い場合 ・・・ドリル径×1.5%(ドリル径×0.015)を1回転当たりの送り量(mm/rev)目安に設定ください。 詳細表示
AE-VTSSには、底面仕上げ用のさらい刃はついていますか?
こちらのエンドミルには、さらい刃仕様ではございません。 ・ AE-VTSSとは? ・ FAQトップに戻る 詳細表示
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