口元が拡大する場合 ・取付時の外周部の振れが大きくないか確認ください。 ・送り量が適正か(低くないか)確認ください。 奥側が穴拡大の場合 ・切りくずつまりが発生している可能性があります。送り量を上げたり きりくずを分断させたり、ステップ量を少なくして切りくずつまりを 抑制させる 詳細表示
ドリルの先端角は、必ずしもそのままワークに転写されるわけではございません。 口元の面取り角度は加工すると、ドリルの先端角よりも小さめになる傾向があります。 厳しい角度公差を求める場合は、それに合わせた特殊品対応が必要です。 当社営業へご相談ください。 ※ 工具の特殊品を依頼するにはどう 詳細表示
を使用する 【フラットドリルのばり抑制効果】 できてしまったバリへの対策として ・能率的なばり取り用工具を使用する 【裏面のばり取りにも対応できる工具】 詳細表示
対策としては ・取付時の外周部の振れが大きくないか確認願います。 ・送り量は適正か条件表をみて確認願います。 ・切りくずつまりが発生している可能性があります。 送り量を上げて切りくずを分断させたり、ステップ量を少なくして切りくずつまり を抑制させるようにします。 ・加工被削面が 詳細表示
センタリングは、穴位置精度向上やドリル食付き時に不安定な挙動を抑制するために行います。 穴位置精度が厳しい要求や斜面、球面への加工でなければ、センタリングは必ずしも必要ではありません。 上記のような状況でない場合、シンニング付きや高剛性なルーマ型シャンクのドリルを使用することで 詳細表示
ドリルの切れ刃は溝の先端部に逃げ面を付ける事により形成されますが用途により使い分けられます。 添付資料にて種類を紹介します。 参考資料・ポイント形状 詳細表示
先端フラット形状のドリルで、ADF・ADFOシリーズが該当します。 先端角のあるドリルでは加工しにくい加工において、メリットがあります。 傾斜面や曲面加工においては、先端角が原因でドリルが逃げてしまうためです。 先端フラット形状は、ドリルが逃げる径方向に負荷がかかるのを抑制します 詳細表示
ドリルの寿命判定は、ドリル逃げ面摩耗量が目安になるほか、加工中の状況も判断材料となります。早めの再研磨を行う事で、加工トラブル抑制や再研磨回数増につながります。 ※逃げ面摩耗の目安はサイズや仕様によって異なります。(上図はΦ6~8前後の一般用ドリルの目安)その他の状況と合わせて再研磨時期をご判断 詳細表示
PDドリル SS400の加工で切りくずトラブル その対策方法とは
する 厚みがある分断しやすい切りくず形状で、詰まり抑制を狙う ・ PD推奨条件範囲表 ※負荷を調節する等で、回転あたりの送り(mm/rev)を下げる場合は、極端に低く設定し過ぎないように注意ください。 ・切削条件の調整でうまく解消しない場合 SS400の特性上、切り 詳細表示
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