食付き部とは、タップの一部分の名称で、先端が斜めに払っているような形状をしています。この部分が工作物に食い付いて、切削、または、盛り上げながら、ねじを加工します。ハンドタップにおいては、食付き部の長さを表すのに、#1、#2、#3 とケースに表示されています。(#:井桁、いげた)現品には、その表示はありません。食付き部 詳細表示
機械で加工する場合、具体的な数字を設定する必要があります。ドリル・タップ・エンドミル等の回転工具の場合、「回転の速さ」と「移動の速さ」の数字が必要であり、カタログの切削条件表にある数字は、それらを表すものになります。 その数字が何の値なのかというのは、単位を見るとわかります。 カタログ条件表の数字がわから 詳細表示
外周刃がR(半球)をつないだ波状の切れ刃になっていて切削抵抗を抑えるように設計されたエンドミルの事。加工面は荒く、主に荒加工用に用いられる。切りくずは細かくなる。 詳細表示
フラットドリルADFシリーズの斜面加工の切削条件の補正の目安は?
加工面傾斜角度が30°以下の斜面への加工では、切削条件基準表の送り量40~60%を目安にご使用ください。 加工面傾斜角度が30°を超える斜面への加工では、切削条件基準表の回転速度60~80%、送り量40~60%を目安にご使用ください。 詳細表示
テーパエンドミルは、回転数を加工径の大端径で、送り量を小端径で設定します。 例として、TPDS φ2×3°(小端径φ2、大端径φ3.89)※カタログ記載 参考にする条件は、2枚刃のスクエアエンドミル(EDS)のφ2から被削材別に選んでください。 送り量はφ2の数字。 回転数は 詳細表示
「PDシリーズ」P3Dで高硬度材(HRC50)の穴加工<インデキサブルドリル>
安定加工ができた一例の条件です。 (SKD61:HRC50)にφ21で63mm穴あけの条件 80m/min (1,210min-1) 0.08mm/rev (100mm/min) 水溶性内部給油 BT40横型マシンニングセンタ ※推奨条件はカタログをご参照 詳細表示
加工負荷の少なさから、ステンレス加工では、従来品に比べ1.5倍程度の速さで使用が可能です。 ▽参考資料:S-XPF紹介 詳細表示
切削条件の計算式が知りたい 計算式の一覧表はありますか? 回転速度(S)・...
よく使う切削条件の計算方法を以下よりご参照頂けます。ドリル・タップ・エンドミル・カッタ等の切削条件の計算にぜひお役立てください。 縦バージョン 横バージョン 詳細表示
底面全体が球状になっているものをボールと言います。Rの後の数字はボール半径を表します。R5のときは半径5mmの球形状であることを示し、その直径は10mmとなります。 詳細表示
も持っているか、低くなりがちな回転数でパワーが出るかがポイントとなります。加工機の被削材別の適応サイズの表示を参照する、回転数ごとのトルクを表す表を参照しその加工機の得意な回転数を確認する等の情報から、タップ条件をご検討ください。 詳細表示
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