- No : 9535
- 公開日時 : 2021/07/16 14:42
- 更新日時 : 2026/05/14 13:15
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タップの加工深さの計算方法は?
回答
有効ねじ長さに必要な要素を合計し、さらに1ピッチ分を加えた長さがタップの加工深さの目安です。
加工深さを計算するために何を確認するのか
- 図面から「有効ねじ長さ」、タップのカタログから「食付き部長さ」「突出しセンタ長さ」を確認する
- 突出しセンタ長さはタップ仕様やサイズにより有無が異なるため、事前確認が必要
- 「有効ねじ長さ+食付き部長さ+突出しセンタ長さ+1ピッチ分」が目安となる
なぜ1ピッチ分の余裕を加えるのか
- めねじ長さが不足するとおねじがはまらない場合があるため、余裕ある設定がのぞましい
- タップの食付き部長さには許容差があり、確実に有効ねじ長さを確保するため
- 突出しセンタ長さは管理寸法ではなく参考値であり、あくまでも目安にすぎない
止り穴で下穴深さに余裕がない場合の対処方法
- 下穴深さに余裕がない場合は、突出しセンタが除去されたタップの使用が有効
- 食付き部長さが短いタップを選定することで必要加工深さを抑えられる
・ 有効ねじ長さとは
・ 食付き部とは
・ 突出しセンタとは
