A-SFTはねじ外径の2.5倍までの深さに対応し、それを超える深穴加工は推奨されません。
A-SFTが対応できる有効ねじ深さの範囲
- A-SFTは有効ねじ深さがねじ外径の2.5倍(2.5D)までに対応している
- 一般的な加工深さにおいて安定したねじ立てが可能である
2.5Dを超える深穴加工が推奨されない理由
- 2.5Dを超える深穴では切りくず排出が不安定になりやすい
- A-SFTの仕様範囲を超えるため、安定加工が期待できない
炭素鋼で深穴加工に適したタップ選定
- 被削材が炭素鋼で、ねじ立て長さがねじ径の2.5倍を超える場合は別シリーズが必要となる
- 深穴加工には軟鋼・深穴用スパイラルタップMS-DH-SFTが適している
▽参考資料:https://osg.icata.net/product-search/catalog/item/?tool-group=%2A&edp_no=&abbreviation=MS-DH-SFT&page_no=1軟鋼・深穴用スパイラルタップ