• No : 629
  • 公開日時 : 2019/02/26 18:10
  • 更新日時 : 2026/04/22 15:52
  • 印刷

A-SFTは深穴加工に対応しているか?

A-SFTは深穴加工に対応しているか?
カテゴリー : 

回答

A-SFTはねじ外径の2.5倍までの深さに対応し、それを超える深穴加工は推奨されません。

A-SFTが対応できる有効ねじ深さの範囲

  • A-SFTは有効ねじ深さがねじ外径の2.5倍(2.5D)までに対応している
  • 一般的な加工深さにおいて安定したねじ立てが可能である

2.5Dを超える深穴加工が推奨されない理由

  • 2.5Dを超える深穴では切りくず排出が不安定になりやすい
  • A-SFTの仕様範囲を超えるため、安定加工が期待できない

炭素鋼で深穴加工に適したタップ選定

  • 被削材が炭素鋼で、ねじ立て長さがねじ径の2.5倍を超える場合は別シリーズが必要となる
  • 深穴加工には軟鋼・深穴用スパイラルタップMS-DH-SFTが適している

▽参考資料:https://osg.icata.net/product-search/catalog/item/?tool-group=%2A&edp_no=&abbreviation=MS-DH-SFT&page_no=1軟鋼・深穴用スパイラルタップ