- No : 621
- 公開日時 : 2019/02/26 18:10
- 更新日時 : 2026/04/22 15:34
-
印刷
A-SFTで鋳物(FC)の加工は可能か?
回答
A-SFTは鋳物(FC)の加工には適しておらず、ハンドタップの使用を推奨します。
鋳物加工でA-SFTが適さない理由
- 鋳物のねじ加工では、ハンドタップの使用が推奨されている
- A-SFTで鋳物を加工すると、一般鋼のような連続した切りくずではなく、細かく砂状の切りくずが発生する
- 砂状の切りくずは排出されにくく、加工不良の原因となる場合がある
工具仕様と被削材特性が合わない理由
- A-SFTは切れ味を重視した刃先仕様である
- 鋳物は工具摩耗が発生しやすい材料である
- 切れ味重視の仕様は、鋳物加工では摩耗が進みやすく適さない
鋳物加工に適したタップ選定の考え方
- 鋳物の加工には鋳物用ハンドタップの使用が適している
- 用途によっては一般用ハンドタップも選択肢となる
・ 鋳物用ハンドタップ EX-FC-HT