• No : 618
  • 公開日時 : 2019/02/26 18:10
  • 更新日時 : 2019/12/23 10:09
  • 印刷

Aタップで、下穴深さに余裕が無い止り穴加工<Aタップ>

下穴深さに余裕が無い止り穴加工が可能なAタップは?
カテゴリー : 

回答

下穴余裕に応じて、食付き長さ2.5P、1.5P、1Pの中からお選びいただけるA-SFTをお奨めします。

食付き長さが短い1P仕様は、穴底ぎりぎりまで有効めねじを確保できますが、耐久面で不利になりますのでご注意ください。

 

▽参考資料:ショートチャンファーの揃えもあるAタップシリーズ

 

A-SFTの標準2.5Pより食付き長さが短い(ショートチャンファ)タップでも耐久を求めたい場合は、シンクロマスターがおすすめです。同期送り機構付きの機械専用タップホルダ「シンクロマスター」が、タップにかかる負荷を吸収し、安定した長寿命化をもたらします。

 

「シンクロマスター」は、Aタップに対して最適なチューニングをしており、相性が抜群です。

 

▽参考資料:同期送り機構付きの機械専用タップホルダ「シンクロマスター」