- No : 13233
- 公開日時 : 2022/10/21 16:49
- 更新日時 : 2026/05/21 17:05
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スレッドミルで左ねじを加工する手順
回答
左ねじは工具を変えずに設定と動きを切り替えることで加工できます
右ねじと同じ工具で左ねじ加工が可能になる理由
- スレッドミルは工具の送り方向を変更することで右ねじ・左ねじの両方に対応できる
- 専用工具を用意せず、同一工具で加工方向のみ切り替えて対応する仕組みである
- 下穴径は右ねじと左ねじで共通のため、事前準備は同じ条件で問題ない
プログラムで左ねじを指定する具体的な操作方法
- ThreadProでスレッドミル用の加工プログラムを作成する
- 「右ねじ・左ねじ」の設定項目から左ねじを選択する
- プルダウン操作で加工方向を切り替えることで左ねじ加工に対応できる
アップカット・ダウンカットの選定とZ軸の動き(上下)によって円弧の方向が決まる
穴加工同時タイプ工具で注意すべき加工方向と使い分け
- AT-2シリーズのように穴加工とねじ加工を同時に行う工具が存在する
- 工具は上から下へ動く設計のため、アップカットでの使用か下穴加工後のダウンカットが必要となる
- プログラム作成時は加工方向と動作条件の違いに十分注意する必要がある
- 工具寿命を重視する場合は下穴をあけてダウンカットする方法が適している